「ガンマ波サウンド(TM)」を活用したテレビのレギュラー番組放送、日本初の取り組みをゼクサバースとピクシーダストテクノロジーズが検討開始

ゼクサバースとピクシーダストテクノロジーズが、塩野義製薬と共同開発した音、「ガンマ波サウンド(TM)」を用いた、日本初となるテレビのレギュラー番組放送の取り組みについて検討を開始しました。

「ガンマ波サウンド(TM)」について

PxDTと塩野義製薬が共同開発した「ガンマ波サウンド(TM)」は、日常生活を送りながら認知機能ケアできる可能性のある音です。40Hzの周波数は、認知機能障害時に脳内で必要とされる脳のリズム活動(ガンマ波)が低下していることが特徴の一つとして報告されています。
一方、毎日40Hz音を聞き続けるのは難しいという課題がありましたが、これに解決策を提供する新たな技術として、ガンマ波変調技術を用いた「ガンマ波サウンド(TM)」が開発されました。これにより、日常生活の中に取り込みやすい形で「ガンマ波サウンド(TM)」を活用することが可能になります。
(詳細は https://pixiedusttech.com/news/news_20220921/ )

ゼクサTVと「ガンマ波サウンド(TM)連続ドラマ」について

新規開局したゼクサTVはWeb3と放送が融合した新しい放送局で、地域の活性化に貢献することを目指しています。その一環として、「ガンマ波サウンド(TM)」に変調された音を聴取できるレギュラー番組「ガンマ波サウンド(TM)連続ドラマ」が企画されており、早朝の時間帯で毎日放送される予定です。この企画は、「ガンマ波サウンド(TM)」を日常的に取り込む習慣づくりのきっかけとなることを目的にしています。

株式会社ゼクサバースとピクシーダストテクノロジーズ株式会社について

株式会社ゼクサバースとピクシーダストテクノロジーズ株式会社は、それぞれ独自の技術分野で革新的なサービスを提供する企業です。ゼクサバースはWeb3の開発に注力し、新たな放送体験を実現することを目指しています。
(詳細URL: https://zexaverse.co.jp/ )
ピクシーダストテクノロジーズは、コンピュータと生物の間を調停し、より良い価値を生み出し続ける製品を展開しています。
(詳細URL: https://pixiedusttech.com/ )

まとめ

ゼクサバースとピクシーダストテクノロジーズは、塩野義製薬と共同開発した「ガンマ波サウンド(TM)」を活用した日本初のテレビのレギュラー番組放送の取り組みを検討しています。これにより、「ガンマ波サウンド(TM)」を日常的に取り込み、認知機能ケアの機会を増やすことが期待されます。