お弁当に液体物はタブー。これが今までの常識でした。「アツアツのスープやカレーをお弁当でも食べたいけれど、仕方ない…。」と冷めたご飯を食べていたのでは?そんな常識を打ち破るのが、保温、保冷を可能にするスープジャー。魔法瓶の要領で温度を保ったまま液体物を運ぶことが出来ます。でもスープジャーの魅力はそれだけではないんです♡
スープジャーで何ができる?魅力に迫ろう!
飲み物を冷ますことなく持ち運びができる魔法瓶と同じ構造で、シチューやお味噌汁などが入れられるのがスープジャーです。
間口が水筒より広くなっており、ごろごろお肉や野菜も入れることが出来ます。
スープジャーの魅力は液体物を学校やオフィスに持って行けることだけではありません。
魅力①調理時間を節約
魅力②切って入れるだけで栄養満点のスープが作れる
魅力③昨日の残り物のカレーやシチューも持って行けて節約
魅力④満腹感のあるダイエット食も作れる
スープジャーの魔法のような4つの魅力
さらに詳しく魅力に迫ってみましょう!
魅力①調理時間を節約できる
スープジャーはアツいお湯を注いで蓋をすれば、中は保温され、スロークッカーと同じ役割を果たします。時間をかけてじっくり材料に熱を通していくので、お昼にはちょうどいい食べごろに。
例えば、キャベツ、ジャガイモ、ニンジン、ウインナーを詰め込んでアツアツのお湯を注ぎ、調味料で味を調えて蓋をすれば、お昼にはポトフの完成。
またかぼちゃ、温めた牛乳、コンソメ、塩コショウを入れて蓋をすれば、即席かぼちゃポタージュが完成します。
さらに炊き立てごはん、レトルトのミートソースやレトルトのカレーをジャーにいれ、上にチーズを振り掛けて蓋をすれば、お昼ご飯はチーズとろとろのリゾットに♡
とにかく必要なのは野菜を切る時間と詰める時間だけ。短時間で美味しいランチが楽しめます。
魅力②料理へたでも失敗しない
お料理がそれほど得意じゃなくても大丈夫♡
野菜を切って、調味料とお湯、または牛乳、コンソメスープなどを入れるだけ。
後はお昼に開けたらもう完成している♪ 魔法のような調理器具です。
魅力③昨日の残り物だって持って行ける
夕ご飯のカレー、シチュー、スパゲッティーのソースが余ってしまった!そんな時も持って行けるのが魅力です。
ゆでて時間が経ち、冷たくなったパスタはくっついたり固まってしまい、美味しくないですが、パスタやマカロニとお湯をジャーに入れて持って行けば、食べる頃には良い感じに茹で上がっています。
湯切は必要ですが、ゆでたてパスタをオフィスで食べられるなんて最高♡
ランチ代の節約にもなりそうですね。
魅力④スープジャーはダイエットの味方
ダイエットしていて困るのが、お昼ご飯。
みんなと一緒に食べるので誘惑も多いし、食堂にはカロリーの高いものしかないし。できるなら水分をたくさん含んだ、満腹感を感じるものをお昼に食べたいけれど、オフィスに持って行きずらい…。これがいままでの常識でしたよね。
スープジャーに生米、アツアツのお湯を入れて蓋をしたら放置。
ランチタイムまでの3時間ほどでふわふわアツアツのお粥が出来上がります。
梅干し、お茶漬けの元などで味付けして食べれば、お腹に溜まりやすいお手軽食に!
売れ筋、可愛いスープジャー
せっかくなら使い勝手もいい、しかも持っていてテンションの上がるような可愛いスープジャーを使いたいですよね。以下からは、売れ筋の可愛いスープジャーをご紹介していきます♪
フラワー柄スプーン付きスープジャー
<商品>
アフタヌーンティー フラワー柄スプーン付きスープジャー /2,600円(税抜)
女性らしい花柄のスープジャーです。保温、保冷どちらにも対応。
樹脂でできた飲み口もついているので、スプーンを使わずそのまま口をつけて飲むことも可能です。
保温効力は6時間52度以上でキープできます。
北欧柄が可愛い、軽量スープジャー
<商品>
Sudio CLIP&LISA LARSONスープジャー /2,200円(税抜)
北欧の人気デザイナー、リサ・ラーサンの可愛い動物柄がプリントされていて、使うたびにウキウキしてしまいますね!
汁もれしにくい設計と、倒れにくい設計になっていて、持ち運びにも便利ですね。
しかもポットをもっと上手に活用するためのレシピまで入っていて、ヘルシー&イージーな料理上手になれそう♪
ギフトにも大人気のスープジャー
<商品>
BRUNO スープジャー /2,800円(税抜)
韓国老舗のキッチン用品の会社の販売するスープジャーです。
大人っぽいデザインに滑り止め加工や傷つきにくい加工なども施され、使い勝手の良さなども人気です。
本体の入った箱もとってもおしゃれで、ギフトにも喜ばれること間違いなし!
簡単で、アツアツで、ヘルシーで、おいしくて♡何拍子もそろってしまい、ランチを一層楽しいものにしてくれるスープジャー。あなたの生活にも取り入れて、もっと彩のあるランチタイムにしませんか?
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