お友達や会社の同僚たちが出産したとき、「何を渡そう」「どんなものを渡したら喜んでくれるかな」と悩む方も多いかと思います。
出産祝いはママや赤ちゃんのことを考えて、喜ばれるものを贈りたいですよね。
どんなお祝いをプレゼントしようか悩んでいる方必見!
コツとおすすめアイテムを紹介します♡
出産祝いを選ぶコツ
出産祝いで贈られるものは、ママに喜ばれやすいノンカフェインの飲み物や赤ちゃん用のアイテムなど、たくさんの種類が売られています。
種類が豊富なこともあり、悩む方も多くいます。
筆者が実際に出産祝いを戴いたときに特に嬉しかったものは、
・実用的なもの
・自分ではあまり購入しないブランド物のアイテム
でした。
戴いたものはどれも気持ちがこもっていて嬉しかったのですが、特に嬉しかったもの、もらうと嬉しいと思ったものを今回は紹介いたします。
おすすめアイテム1:おむつケーキ
<商品>
IDEA ダイパーケーキ /5,000円(税抜)
赤ちゃんが生まれたばかりの時期は、ママの身体も本調子ではなく、おむつを買いに行くのも身体に負担がかかってしまうもの。
その中でおむつケーキは、もらったときは飾って楽しめて必要になったら使え、ありがたいと思うママが多くいらっしゃいます。
おむつに加えておもちゃがついているものもあったり、種類やデザインも豊富ですよ♪
おすすめのサイズは、SかMサイズ。
新生児サイズは、大きめ赤ちゃんだと1ヶ月もしないうちにサイズアウトしてしまい、使えなくなってしまうこともしばしば。
それに比べてSサイズは、新生児サイズより比較的に長い期間使えますよ。
Mサイズの使用期間はSサイズより長いですが、赤ちゃんによってはMサイズを使う頃からテープタイプではなくパンツタイプになってしまうこともあるので、Sサイズが無難といえます。
おすすめアイテム2:スタイ
<商品>
MARLMARL DOLCE /2,600円(税抜)
赤ちゃんが成長していくと、スタイが必要になってきます。
個人差が多いところではありますが、よだれがよく出る赤ちゃんだと1日に5枚以上替えることも…
毎日たくさん使うアイテムでもあるので、産前にたくさん購入する方もいますが、おしゃれで可愛いスタイばかりをたくさん持っていないママも多いはず。
出産祝いで贈るなら、ミキハウスやファミリアといったブランド物や、おしゃれで見た目も可愛いMARLMARLなどがおすすめです。
おすすめアイテム3:洋服
<商品>
chien chien フラワーベビースーツ /7,900円(税抜)
出産祝いで洋服を贈る方も結構いらっしゃいます。
スタイ同様、自分では中々手を出さないブランド物の服などは喜ばれますよ。
ただし、洋服を贈るときに注意する点があります。
それは、洋服のサイズ。
赤ちゃんは1年で生まれた頃の約1.5倍(25cm程度)も身長が伸びるといわれています。
そのため、サイズが小さいものはすぐに着られなくなってしまいます。
新生児サイズの50cmや月齢が低い頃の60cmの洋服を購入するよりも80cmや90cmの服の方が長く着てもらえるのでおすすめです。
ちなみに1歳で80cm、2歳で90cmが目安といわれています。
おすすめアイテム4:離乳食用の食器
<商品>
MIKI HOUSE 離乳食に便利なテーブルウェアセット(食器セット) /5,000円(税抜)
離乳食用の食器も贈り物としては喜ばれやすいものです。
生後5ヶ月頃から離乳食が始まります。
月齢が進むにつれて、離乳食用の食器がいくつかあると重宝します。
赤ちゃんは、お皿ごと落としてしまうこともありますので、
プラスチック素材の食器を選ぶようにしましょう。
離乳食用食器は、ディズニーやアンパンマンなど様々なキャラクターのお皿やスプーンなどがセットになったものも販売されていますよ。
おすすめアイテム5:絵本
<商品>
Adam et Rope'Le Magasin 【Ed.Inter】布絵本 もぐもぐばあ! /1,350円(税抜)
赤ちゃんには絵本をたくさん読み聞かせしたいと考えているママも多いですし、0歳向けの絵本もたくさん売られています。
紙の絵本が大多数ですが、中には布絵本もあります。
布絵本は、何でも口に入れたがる赤ちゃんにおすすめ。
布で作られた絵本は、口に入れてよだれまみれになっても、洗濯機で洗って乾かせば元通りになる点は、紙の絵本より優れている部分。
布絵本の中に、カシャカシャと鳴る素材が入っていることもあり、泣いている赤ちゃんをあやすアイテムとして使えます。
いかがでしたか。
悩みやすい出産祝いも実用的なものだったり、使いやすいものは重宝されます。
今回挙げたもの以外にも、おもちゃや様々な用途に使える現金や商品券など喜ばれるものがあります。
「必要かどうかわからない…」とどうしても悩むのであれば、候補をいくつか挙げて出産したお友達や同僚に訊いてみるのもアリですよ。
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