【セトレのカヌレ】ホテルがこだわる贅沢カヌレ実食レビュー、プレーン・抹茶・木苺・珈琲【通販の逸品】

株式会社ホロニック(神戸市東灘区)が関西を中心に展開するホテルグループ「SETRE(セトレ)」では、「おうちでホテルのような豊かな時を」をコンセプトに「SETREオンラインショップ」を運営し、オリジナル洋菓子「セトレのカヌレ」やスパイスカレー、パスタソース、手作り味噌、コーヒーギフトなどの商品を販売しています。

「SETREオンラインショップ」で注力されているスイーツ商品が、オリジナル洋菓子「セトレのカヌレ」。

プレーン4個入り税込1980円。プレーン4個入り×2箱セットは税込2980円。プレーン・抹茶・ラズベリー・珈琲のアソート8個入りは税込3880円。そのほかにも、カヌレとドリップコーヒーとのセットなど、多彩な商品が販売されています。

セトレのカヌレ

セトレのカヌレ 製法・原料のこだわり

セトレカヌレはフランスの伝統的な製法である「銅」型に最高級の蜜蝋でコーティングし、高温でじっくり焼き上げられています。

人工的な香料や甘味料は一切不使用。安心安全なカヌレを届けるため、HOTEL SETREのある地域の、日頃からお付き合いのある顔の見える生産者から仕入れた食材を使用しているそうです。

セトレのカヌレ 口コミ

セトレカヌレはこれまでにもテレビ番組で紹介されるなど、人気スイーツに目ざとい人には知られている商品です。ネット上で口コミを見ると、「豪華でコスパが良い」「かわいくておしゃれ」「贈ったら喜ばれた」などギフト用に購入した人の声が目立ちます。「今まで食べたカヌレで一番美味しかった」など絶賛する声もあり、味も支持されているようです。

セトレのカヌレ 実食レビュー

セトレのカヌレ

おしゃれな外箱に入った「セトレのカヌレ」。コロンとかわいいフォルムに、美しい照りがあります。

パッケージを開けただけで、甘い匂いが漂い、幸せな気分が訪れます。

「プレーン」「抹茶」「木苺」「珈琲」各フレーバーの見た目は、表面の焼き色の明るさがいくらか異なるくらいで大きな差はありませんが、テイストごとに焼き上がりを想定し、生地の分量を微妙に変えているそうです。

卵は淡路島の北坂養鶏場の日本に約6%しかいない、純国産卵「さくら」が使用されています。

「プレーン」はシンプルだからこそ際立つ発酵バターのコクとラム酒の芳醇な豊かな香りが特徴。

セトレのカヌレ(プレーン)

「抹茶」は日本最古の茶園産地で育てられた、滋賀県・かたぎ古香園の農薬不使用の「朝宮茶」を使用。落ち着く和の味わいです。

セトレのカヌレ(抹茶)

「木苺」はラズベリーの上品な香りに甘味のバランスが絶妙。ラズベリーらしいフレッシュな酸味も楽しめます。

セトレのカヌレ(木苺)

「珈琲」は厳しい基準をクリアした完熟豆だけを選別した、ミカフェートのパナマ産最高級コーヒー豆を使用。コーヒーのしっかりとした苦味が楽しめる、大人な味わいです。

セトレのカヌレ(珈琲)

「セトレのカヌレ」おススメ“ひと手間で美味しくなる食べ方”

「セトレのカヌレ」はどのフレーバーも香り高く、外はカリッと、中はもっちりとした食感。そのまま食べてもとても美味しいのですが、SHOPでは、“美味しい食べ方”としてトースターやオーブンで焼くことがオススメされています。

実際に焼いてみました。オーブンから取り出すと、バターの良い香りが立ちのぼります。焼く前とは段違いの香りの良さです。

セトレのカヌレ(焼きたて)

焼きたては軟らかくなっていますが、冷めるにつれ固まります。フォークなどでトントンとして、外側が固くなったら食べごろです。

セトレのカヌレ フォークでトントン、固くなれば食べごろ

外側は“カリッ、ザクッ”として、中は“とろ～”。食感のコントラストも、焼く前とは段違いです。

セトレのカヌレ(抹茶)

セトレでは「セトレのカヌレ」について、「お客様と一緒に完成するカヌレ」とし、トースターやオーブンで焼く“ひと手間”が美味しさの秘訣だと説明しています。

「セトレのカヌレ」は焼かずに食べても美味しく楽しめますが、それだけでは本来の実力に気付くことはできません。ぜひ“ひと手間”を惜しまず、焼いて食べてみてください。そのまま食べるのとは驚くほど違い、感動を覚えると思います。

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