Alpen Mountains 一社店がついにオープン!! 気になる店内をくまなくチェック！

 

アルペンマウンテンズ一社店の注目ポイントをチェック！

山の魅力と楽しさをもっと広めるべく、10月25日にオープンしたアルペンマウンテンズ一社店。280ブランド、5万点もの山系アイテムを揃えるという注目ショップだが、早速、その店内の注目ポイントをチェックした。

• アルペンマウンテンズ一社店についての以前の記事はこちら。

トレッキングとボルダリング、アウトドアウェアなどが中心の1Fに入ると、巨大なボルダリングウォールオブジェがお出迎え。定番アイテムはもちろん、玄人好みのギアや便利グッズも多数揃い、トレッキングシューズでは唯一成形可能な『FORGE』のオーダーまで可能だ。

エントランス付近には、インパクトあるボルダリングウォールのオブジェがそびえる。注目のアクティビティであり、同店のシンボル的存在でもある。

スキー&スノボーを扱う2Fへは、登山道が体感できる階段で。シュラフやマットを試せる山地の凹凸がリアルに表現された台や、最新設備の整うラボがスタンバイしている。実際に薪が焚かれているかのような演出の暖炉といった、山好きを刺激する仕掛けも随所に設置。

両フロアとも経験豊富なスタッフが対応するから、初心者からベテランまで満足いくショッピングが楽しめること請け合いである。

 

OUTDOOR APPARELコーナー

パタゴニアやモンベル、コロンビアなど、人気ブランドが一堂に会するアウトドア アパレルコーナー。メンズ・ウィメンズともに驚異の品揃えだから、欲しい一着と必ず出会える。

ジップインジップシステムにより、対応インナーとの連結が可能なザ・ノース・フェイスのマウンテンライト JKT。¥38880

パタゴニアのクラシックレトロX JKT（レディス）は防風性の高さが魅力。腕まわりが動かしやすい設計なのもうれしい。¥29160

アパレルを中心に最新コレクションが並ぶキッズコーナーも、十分な売り場面積を確保。取り扱いブランド、サイズ展開も幅広く、ファミリーで来てもたっぷり楽しめるボリュームだ。

 

SHOESコーナー

ブーツ&シューズコーナーは山小屋っぽくウッディな雰囲気満点。トレッキングだけでなく、注目のトレイルランニングに特化したスペースも存在する。

また、空気圧によってアッパーを足に密着させ、そのままのフォルムで成形する『FORGE』のオーダーまで受け付けている。

アッパーに高耐摩耗性ファブリックを採用するサレワのクロウ GTX。軽量かつタフな傑作トレッキングシューズである。¥34560

シダスやスーパーフィートのインソール作成が可能で、日本に3台しかない熱成形フィッティングマシンまで備える。

次ページでは、トレッキングギアやスキー&スノボコーナーも！

 

 

TREKKING GEARコーナー

ミステリーランチやオスプレイ、ケルティなど人気銘柄が並ぶパッキングコーナー。ブランドやサイズ別のディスプレイで、非常に見やすく狙いが定めやすい。

ビーコンやスノーショベル、プローブなど、雪山に欠かせないアバランチギアも充実。 特にエアバック付きバックパックはバックカントリー狙いなら用意しておきたい。

大容量ながら軽くてフィット感が良く、背負いやすいオスプレイのイーサー70。1週間ほどの登山でも安心の機能性を誇る。¥33480

不規則な山地の凹凸を薪で再現した台では、現場に近い環境でテントやマットなどの感触が試せる。アウトドア気分を盛り上げるインテリアとしても秀逸。

強度と快適性を兼備するファイントラックのカミナドーム2。スノーフライと合わせれば冬登山にも対応する。テント ¥66960、フライシート ¥39744

 

SKI &SNOWBOARDコーナー

ウインターアクティビティの中上級者ならたまらない、スキーとスノーボードともに多彩なバリエーションを誇るバックカントリー&パウダーのコーナー。

隣のエリアにはオールラウンドモデルも充実するから、ビギナーさんだってご安心を。

最新設備が揃うラボでは、スキー板&スノーボードのワックス塗布や、ビンディング調整が依頼できる。

バートンのファミリー・ツリーラインからリリースされたスタンガン。沈みにくいのでパウダーの浮遊感を存分に味わえる。¥99360

整地とパウダーの両方に適応する ラインスキーのSAKANA。性別や体型も選ばない、汎用性の高さで支持されている。¥106920

 

アルペンマウンテンズ一社店のオープンを記念した、各種イベントも開催!!

また、2018年11月3日（土・祝）、11月4日（日）には、アルペンマウンテンズ一社店のオープンを記念したイベントが開催されるそうなので、ぜひこの機会に足を運びたいところ。

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Photo／Kenji Fujimaki

Report &Text／Sachio Kanai