ゼログラムの新作ダウンジャケットは、超軽量生地×最上級ダウンの、まさに“着るシュラフ”。

2024年秋冬から本格始動した、韓国発ライトバックパッカー向けアウトドアブランド「ZEROGRAM（ゼログラム）」のテクニカルウエアコレクション。オリジナル素材を採用したソフトシェルや、ベースレイヤーラインがすでに話題になっているが、今回はコレクションの中でも注目のダウンジャケットを紹介。機能性と軽量性を兼ね備えた「ゼログラム」らしいアイテムとなっている。

「Ramona220 Goose Zeroexpedition Hoodie Jacket」¥66000

「ゼログラム」の“Ramona”シリーズは、シュラフで培ったキルティングライン構造をベースに、軽量で機能的な表地と、最上級のダウンを組み合わせ、厳しい環境下でバックパッカーが身を守るギアとして開発。まさに“着るシュラフ”の異名がふさわしいハイブリッドアウターグースダウンだ。

表生地は、最も細いわずか7Dのブライト糸を高密度に織り込むことで防風性を持たせた超軽量生地を採用。表面には耐久撥水加工が施されているので、軽い雨や雪くらいなら安心して着用できる。

ダウンは、最上級のハンガリアングースダウン 800-850FPを 200g以上惜しみなく充填。「ゼログラム」がシュラフ開発で培った、ダウンが偏りづらく保温力が高いキルティングカットを採用しているので、極寒でも抜群に暖かい。

パッカブル仕様になっていて、内側のポケットに収納してコンパクトにパッキング可能。スタッフサックの角にはループがあるので、指に引っかけて持ち運んだり、カラビナにつけたりもできるのも便利だ。

カラー展開は、ブラック、ライトブルー、ライトグレーの3色で、いずれも光沢感のある仕上がりになっている。

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（問）ZEROGRAM　www.zerogram.co.jp/

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