ガラス作家・北村妙子の展示会がサロン アダム エ ロペで開催中。美と実用性を兼ね備えた逸品たち。

ガラス作家・北村妙子の作品展が「SALON adam et ropé（サロン アダム エ ロペ）」のNEWoMan新宿店にて2025年1月17日（金）から期間限定で開催中。今回の展覧会では彼女の人気作品“土瓶丸ポット”に加え、“台形ピッチャー”や“急須”や“茶海”が展示され、購入できるのもうれしい。

土瓶 (大)¥28000　土瓶（中） ¥25000

北村氏の作品は、ガスと酸素を組み合わせた約2000℃の高温でガラス管を溶かし、均一に回しながら吹いて成形する吹きガラス技法。アメリカやヨーロッパで主流の技法で、日本では理化学用品の製造を担う職人たちに受け継がれている。使用されている素材は、透明度・安定性に優れたドイツ製の硬質ガラス“デュラン”。カメラのレンズ にも使用されるほど高品質で、軽量かつ丈夫だ。耐熱性にも優れ、直火や熱湯で使用できる。日常使いのできるアート作品と言える。

台形ピッチャー（大）¥20500

茶海モール ¥6000

「ガラス製品は壊れやすいのでは」と不安に思うかもしれないが、理化学実験用具と同じ素材だから普段使いができる。ぜひ、本展示会に足を運んで、作品の魅力を実感してほしい。その前に詳細を知りたい方は「SALON adam et ropé」公式HPをチェックしよう。

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（問）ジュン　salon.adametrope.com/

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