北欧発クレッタルムーセンから、2つの新作中綿ジャケット登場。

過酷な自然環境に対応する高い機能性と北欧らしいスタイリッシュなデザインを融合したウエア＆ギアを展開する、スウェーデン発のアウトドアブランド「Klättermusen（クレッタルムーセン）」。今シーズン新たに登場した2つのインサレーションジャケットをご紹介。

最高レベルの保温性を実現したアルパイン登山向けの“ロディン フード ジャケット”と、保温性と着心地の良さを両立した冬トレイル向けの“ウルド フード ジャケット”。どちらもプリマロフト・
シルバー・ピュアを採用した高スペックの本格アウターで、豊富なカラバリも魅力だ。

ロディンフードジャケット　￥93500

表地にはソフトで肌触りのよいリサイクル・ポリエステル100％のミニ・リップストップを、中綿にはプリマロフト・シルバー・ピュアを使用。アルパイン登山でも快適な着心地と安定した保温性を実現。フード、袖、身頃の部位で中綿の量を調整することで軽量化。身頃内側にはパッキングバッグにもなる内ポケットを配置する。

前立て内側にはジッパー付きポケットを配し、取り出す頻度の高い小物の収納に便利。

ウルド フード ジャケットよりも厚めの中綿材を使用し、ボリュームもあり、防寒アウターとして着用できる。

カラバリ展開は、フェイデッドグリーンと、ダークハイツほかに、マダーレッド、ブラックの全4色をラインナップする。

ウルド フード ジャケット　￥79200

表地や中綿など、基本的なマテリアルはロディンフードジャケットと同様ながら、プリマロフトの中綿量をウインターハイク時に着用できるスペックへと調整。ハードな局面での使用にも耐えられるよう、必要箇所には表地の補強が施されており、よりアクティブに動きやすい仕様となっている。ハンドウォーマーポケットも備える。

フロントにはジップ付きのチェストポケットを配置。擦れやすい肩まわりと袖口は生地を切り替えている。

ロディンフードジャケットよりも中綿材は薄く、厳冬期には上からレイヤードもできる。

カラバリ展開は、マダーレッドと、ロジングリーンのほかに、フェイデッドグリーン、ブラックの全4色をラインナップする。

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（問）クレッタルムーセン トーキョー　tel：[phone]　klattermusen.jp

Photo／Shouta Kikuchi

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