スノーピークとMofMのコラボが今年も実現！ 高性能のウインターウエアが勢揃い。

2020年に初コラボを遂げて以降、毎シーズン展開されてきた「Snow Peak（スノーピーク）×mountain of moods（マウンテンオブムーズ）」のアイテムがお目見え！　このほど同ブランドの公式オンラインストアで展開が開始された。

マウンテンオブムーズは群馬県・みなかみ町を拠点に2015年からスタートしたアパレルブランドで、主にスノーアクティビティ向けに高機能なアイテムを作り出している。今回のコラボも過酷な環境下で使用できるパフォーマンスを持ちながら、スノーピークならではのモダンなデザインを組み合わせたコレクションとなっている。

Snow Jacket ￥88000／Snow Bib Pants ￥77000

東レコーテックスのメンブレンを採用し、シビアな環境下でのアクティビティを想定した3レイヤーのジャケットとビブパンツ。いずれも高い耐水圧と透湿性能、そして低結露性を実現している。

ジャケットは立体裁断の袖や前下から開閉可能なダブルファスナー仕様で動きやすい。雪上で活躍するパンツは風雪をシャットアウトし、脇や股下にベンチレーションを設けて効率的に換気を促す。

Snow Padded Jacket　￥77000

先述した3Lスノージャケットの中綿入りバージョン。ビバーク時やゲレンデでのライディング、リフト町など運動量が少ないシーンで活躍する。ネック部分はジップが干渉しにくいフラップ仕様で、呼気による蒸れやゴーグルの曇りを抑制するベンチレーションを搭載する。

Hybrid Fleece Jacket／Fleece Hoodie　各￥27500

レイヤリングを想定したミッドレイヤーの上下ウエア。2種のフリースを組み合わせることで保温と透湿を効率的に行える。シルエットは細身に仕上げ、ハイネックで気密性をキープ。フード付きはバラクラバの一体風デザインに仕上げてこちらも口元まで覆える高襟設計だ。

Hybrid Fleece Pants　￥24200

フリースジャケットと同素材のパンツは、股下にマチを設けて様々な動きに追従。こちらもレイヤリングの組み合わせ次第で幅広いシチュエーションに対応し、ウエストは締め付けのないゴムベルト＋丸紐で履きやすくなっている。

Fleece flight Cap　￥9900

2種類のフリースを使用したフライトキャップは、ドローコードでのサイズ調整に加え、後頭部にもアジャスターを備えている。ショートブリムで風の抵抗を軽減しつつ視界も確保。

Knit Beanie　￥5500

もう一つは冬の定番ヘッドウェアであるビーニーだ。こちらはレーヨン素材を主とし、ナイロンとウレタンを混紡して軽さと耐久性を両立している。立体感のあるケーブル編みで保温性はもちろん、ざっくりしすぎていないからどんなコーデにも合わせやすい。

いずれもカラバリはオールブラックとアイスブルーを組み合わせたツートンの2種を用意しており、落ち着いた雰囲気なのもポイント。サイズもS～XL（帽子を除く）まで揃うので自身の体格や用途などに応じてチョイスしよう。

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（問）スノーピーク　tel：[phone]　www.snowpeak.co.jp/

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