明日、5月20日原宿にオープン！ヘリノックスのフラッグシップショップを最速レポート。

ブランドの代名詞ともいえるチェアをはじめ、コットやテントなど、さまざまなギアを展開し、シーンを牽引し続ける韓国のアウトドアブランド「Helinox（ヘリノックス）」。

そんな同ブランドが5月20日（土）に、海外初となるフラッグシップショップ「ヘリノックスクリエイティブセンター東京（以下、HCC TOKYO）」をオープンします。

東京は原宿という、最新の流行を発信する土地に構える新店舗にGO OUT編集部では早速、お邪魔してきました。

まず、今回のショップは2フロア形式。外に設けられたウッドデッキスペースはテントやタープなど大型のギアを展示するスペースとして活用していくんだそうです。

店内入るとHCC TOKYOのオープンに合わせて、採用されたカタカナロゴがお出迎え。枡酒の前にはGO OUTでもお馴染みのSAKESKIEのクリアな酒升のコラボモデルも展示。こちらは今後リリースされるとのことなので、お楽しみに。

1Fはチェアをはじめとしたキャンプギアのコレクションがずらり。

そして、1Fはモノトーンをベースとしたインダストリアル感のある内装で仕上げ、ヘリノックスを代表するアウトドアラインやタクティカルラインに加え、オプションパーツやトレッキングポールなどのギアも陳列。その雰囲気も相まって、ブランドの世界観を見事に表現していました。

オープン記念のフラグメントコラボは見逃せない。

その店内に鎮座しているのが、オープンの目玉である「fragment design（フラグメント デザイン）」との記念コラボアイテム。非売品であるタクティカルVタープも合わせて、展示されておりひと際異彩を放っていました。

タクティカルラインをベースとしたチェアやコット、テーブルなどの購入方法はHCC TOKYOのInstagramにて告知されるので、気になる人は欠かさずにチェックを。

2Fには家でも使えるホームラインやバッグが。

続いて、2階はウッドのフローリングにホワイトをベースとした内装で、さながらショールームのような雰囲気。シーズナルカラーのアイテムに加え、ライフスタイルシーンにも使えるホームラインも展示。1階と同じく、実際のサイズ感を確認しながら、座り心地を体験することができます。

同フロアの逆サイドにはバッグラインの「TERG（ターグ）」も展開。バックパックからショルダーバッグ、サコッシュ、ポーチなどバリエーション豊かなラインナップが陳列。加えて、ショーケースの中にはフレグランスブランドの「retaw（リトゥ）」とのカータグや、ステッカー類も並びます。

そして、ポップアップスペースには記念コラボアイテムであるテントも展示。オールブラックにホワイトのロゴが映えるソリッドなデザインは存在感抜群でした。

フラグメントコラボはギアだけじゃない。

そのフラグメント デザインとはTシャツも制作。釜山店オープンの際に発売されたブルーの鹿に続いて、東京店ではブラックの鹿モデルがリリースされます。

このデザインはブランド名の由来ともなっているギリシャ神話に出てくる太陽の神「Helios」と夜の神「Nox」から採用。キャラクターデザインもアカデミー賞にもノミネートされる世界的なアニメーターのエリック・オーが担当するなど、豪華な布陣によるスペシャルアイテムです。

フラッグシップショップとあって、セレクトショップにはない充実のラインナップを誇っていましたが、店内のモニターでは現在展開中のアイテムをチェックできます。加えて、アフターサービススペースも併設されているので、購入後も安心という手厚いおもてなし。

オープンは明日5月20日（土）。これまでもさまざまなサプライズを届けてきたヘリノックスのフラッグショップ。オープン後も色々と仕掛けを売っているそうなのでご期待ください。そして、ショップに足を運んで、この空間を堪能することをオススメします。

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Helinox Creative Center Tokyo（ヘリノックスクリエイティブセンター東京）

住所：東京都渋谷区神宮前 6-13-3
tel： [phone]
営業時間：11:00〜20:00 （5 月 20 日（土）のみ 12:00〜20:00）※不定休
URL : www.helinox.tokyo ※5 月 20 日よりアクセス可能 

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