保温性＆耐久性バツグンの手織りラグ。P.F.S.提案のドイツブランドに注目。

「Pacific Furniture Services（パシフィック ファニチャー サービス）」で取り扱い中のラグメーカーPAULIG社は、1750年にドイツで創業した老舗。ドイツらしい無駄のないデザインとモロッコラグの発色や素材の良さが掛け合わされた高品質なラグは、日本の住まいとも好相性です。

生産プロセスに徹底したこだわりを持つPAULIG社は、羊毛を刈り取るところから製品の完成まで、染色や紡績、糸を編み込むにいたるまですべて手作業でおこないます。素材も染料もすべて天然素材で、環境に配慮したものづくりも持ち味。

単色構成のラグでも、原料のウールに複数産地のものを意図的に混ぜ合わせ、色のグラデーションを表現しているとか。ウールは、ジュートを芯に包み込むような構造になるよう独自のマシンでつむぐことで、耐久性が生まれ、長年使用してもへたりにくいのが特徴。

RUG –HARO / DURBAN　L（1700×2400）　¥143000、XL（2000×2500）　¥176000

RUG –HARO / CHICAGO　L（1700×2400）　¥104500、XL（2000×2500）　¥127600

RUG –HARO / TIKO　L（1700×2400）　¥115500、XL（2000×2500）　¥132000

羊毛を染色した際の色ムラから生まれる深みある色合いは、均一に染められた糸よりアジで、手織りならではの立体感や複雑な表情からは手仕事のあたたかみが感じられます。 素材はウールとジュートなので、保温性にも優れ、適度な厚みでしっかりとした踏み心地。また織りには適度に隙間があるため、通気性も抜群です。

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（問）パシフィックファニチャーサービス　tel：[phone]　pfservice.co.jp

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