赤ちゃんの熱中症対策になる水出し緑茶の作り方

水出し緑茶はカフェインがほとんど出ないため、妊婦や赤ちゃんの熱中症対策に最適。冷たくてごくごく飲めて、体にスーッと入っていきます。しかも、免疫細胞を活性して感染症にかかりにくくするという健康効果もあるのです。赤ちゃんの熱中症対策に最適な水出し緑茶の作り方を紹介します。

赤ちゃんの熱中症対策に水出し緑茶

さっそく、赤ちゃんの熱中症対策に最適な水出し緑茶の作り方を紹介しましょう。やり方はとっても簡単。急須に煎茶10gに対して氷水100mlの割合で入れて、5分待つだけです。

お茶をつぐときは最後の一滴まで注ぎましょう。茶葉は深蒸し茶だと苦みが出てしまうため、いつもよりちょっと高級な煎茶がおすすめです。

入れたあとは、急須を冷蔵庫に入れておけば、氷水出し緑茶を何度でも楽しめます。しかも、2煎目からは氷水を入れて5秒でOKです。ただし、保存は1日以内と考えてください。

赤ちゃんの熱中症対策にたくさん作る

妊婦や赤ちゃんの熱中症対策に水出し緑茶をもっと手軽にたくさん作りたい人は、煎茶10gをだし用紙パックに入れて、1リットルの氷水に入れます。30分ほどたったら軽く振って、茶葉を取り出せば完成です。

簡単に作れて、妊婦でも赤ちゃんでも誰でもごくごく飲めるというのが、氷出し緑茶ならではメリットといえます。だからこそ赤ちゃんの熱中症対策にピッタリなのです。

さらに、氷水出し緑茶を何回も楽しんだあとに、お湯を注げばいつものお茶が作れるのです。茶葉に残ったカテキンを残さず楽しむことができます。