【即エスニック料理風】女子との雑談でドヤって言いたくなる！便利すぎる食材と調味料

日本人にはあまり馴染みのない調味料やスパイスを使うエスニック料理は、独特の風味が特徴。美味しいけど自宅で再現するのは難しい…と感じている方も多いはず。ですが、キーアイテムを数点抑えるだけで簡単にエスニック料理ができちゃうんです！

 

 

■【パクチー】／添えるだけでも、ガッツリ乗せてもオッケー！

 

エスニック料理に欠かせない食材といえば「パクチー」。「香菜」や「コリアンダー」といった名前で販売されている場合もありますが、呼び方が違うだけでモノは同じです。

 

現在では、街中にあるスーパーでも手軽に購入できますし、代えがきかない独特の匂いで、簡単にエスニック気分を高めてくれます。サラダに少し混ぜたり、ラーメンやカレーに添えたりしても美味しく、普段の料理に取り入れやすいうえに、少量でも十分に存在感があるのでコスパもいいんです。

 

かく言う筆者も、150円で販売されているパクチーを毎日の昼食と夕食に使っており、購入した1袋を使い切るまでに1週間はかかるので、家計的にも助かっています。お家の料理に取り入れたことがないという方は、ぜひ一度試してみてください。

 

 

■【スイートチリソース】／甘辛好きにはたまらない調味料！

 

「スイートチリソース」は、タイ料理屋さんでお目にかかることの多い調味料。甘さのなかにピリッと唐辛子の風味が利いた、一度味わえばクセになること間違いなしのソースです。

 

知る人ぞ知る調味料かもしれませんが、スーパーの調味料棚をよくよく探すと、隅っこのほうに置いてあることも少なくありません。筆者は、『キャンドゥ』や『業務スーパー』といったチェーン店で見かけたこともありますよ。

 

似た味わいの調味料がないスイートチリソースは、使用すると一気に“異国感”が出る……ような気がします。タイ料理屋さんでは、エビのすり身揚げや生春巻きに添えられていることも多いですが、やはり揚げ物やサラダにかけるのが鉄板の組み合わせですね。

 

 

■【ジャスミンライス】／1食から試しやすい不思議な香りのお米

 

エスニック料理屋さんで使われている不思議な香りがついたご飯は、「ジャスミンライス」という名称で販売されています。どうやったら、あの味を家で再現できるのだろう……と疑問に思っていたのですが、普通に売られているお米とは種類が違うお米なんですね。

 

ここ数年で、エスニック料理好きが増えたためか、『無印良品』や『カルディ』など、身近なお店でもジャスミンライスが販売されるようになりました。1食分をパックにした商品も多いので、気軽に試せるのも魅力ですよ。

 

初めてジャスミンライスを家庭料理に取り入れる場合は、レトルトカレーを数多く取り揃えている『無印良品』などで、グリーンカレーをセット買いしておくのがおすすめ。このコンビは、まず間違いないでしょう。

 

――今回ご紹介した食材のうち1種でも普段の料理に少し取り入れると、風味がガラっと変わります！　エスニック料理に関心のある方は、ぜひ試してみてくださいね。