帽子ブランド「ハットミッケ」から猛暑対策用の新シリーズが登場

放射冷却素材「ラディクール」を使用

株式会社中初が提供する帽子専門ECサイト「ハットミッケ」は、ラディ クール ジャパン株式会社と共同企画したキャップ・ハットの新しいシリーズを5月中旬から販売することを発表した。

「ハットミッケ」は、帽子専門のECショップ限定ブランドとして誕生。「ハットミッケ」の帽子は、遮光性にこだわった生地をつばの部分に採用し、手軽に紫外線対策ができる。

今回、「ハットミッケ」から、放射冷却素材「ラディクール」を使用した新シリーズが誕生。放射冷却技術とは、地球の表面から宇宙に熱が逃げることで物体が冷却される放射冷却の原理を利用し、エネルギーを使用せずに物体を冷却できるテクノロジーである。

「ラディクール」は、放射冷却技術を応用した素材なので、日中でも表面や内部を冷却することが可能。衣類・カーシェード・ペットウェア・日傘等の一般向け商品のほか、大型建築・太陽光発電所・低温物流・交通輸送・農業等の産業向けアイテムまで、幅広く使用されている。

超冷却の帽子が6タイプ誕生

新シリーズは、男女兼用のフリーサイズで、4タイプ販売する。『メッシュキャップ』と『ジェットキャップ』は、各3,300円（税込み）。『メッシュ切替ハット』と『アドベンチャーハット』は、各5,390円（税込み）。

子ども用も2タイプあり、『Kids メッシュキャップ』は、3,300円（税込み）。『Kids アドベンチャーハット』は、5,390円（税込み）。羽田空港では、ポップアップストアを期間限定で9月30日まで開催中である。

（画像はプレスリリースより）


【参考】
※プレスリリース クロスプラス株式会社
https://www.crossplus.co.jp/ir/2023/05/15/3218/

※ライフスタイル バイ クロスマルシェ
https://www.crossplus.jp/shop/crossmarche/