
三菱電機 霧ヶ峰PR事務局は、東京・大阪にお住まいの男女600名に対し、冬の睡眠環境に関する意識調査を実施した。

睡眠時に気になることとして、「朝寒くて起きるのがつらい」が36.2%と最も多く、次いで「乾燥でのどが痛い」31.7%、「手足が冷えて眠れない」23.2%など室内の冷えや乾燥などが原因と思われる項目が挙げられた。


風量が静音モードに切り替わることで、エアコンの温風が弱まって温風による乾燥が抑えられるという。
また、「風よけ」運転など人がいないところに向けて下向きに風向を切り替えるほか、保湿機能を搭載している製品では、保湿機能を設定するとエアコンからミストが放出され、お部屋の空気をキレイにしてくれるそうだ。

保湿機とは自分の近くに置いて直接スチームを浴びるタイプの製品。
保湿機を枕元付近に置くことで「お部屋全体」ではなく、吹き出し口から約50〜75cmの顔周りに直接スチームを届けることができ、のど・鼻やお肌を潤してくれる。

夜中のお手洗いや朝布団から出るタイミングでも、寒暖差による健康面への影響が起きにくいので安心だそうだ。

厳しい寒さが予想されている今年の冬。エアコンを上手に活用して、体調を崩さないように乗り切ろう。
【参考】
※三菱電機 霧ヶ峰
https://www.MitsubishiElectric.co.jp/home/kirigamine/
※三菱電機 パーソナル保湿機
https://www.MitsubishiElectric.co.jp/home/hoshitsuki/