具だくさん！本格的すぎ！成城石井「desica」ならエスニックスープが湯煎5分！

成城石井オリジナル「desica」のレトルトエスニックスープ「濃厚トムヤムクン」「濃厚トムカーガイ」「シンガポール風海老スープ 」の3種。家庭ではなかなか作れない本場の風味と、日本人の好みにも合うアレンジで人気のシリーズです。具材もたっぷりと入っていて満足度の高い味だったので、ご紹介！エスニック料理が好きな方におすすめですよ～！

エスニックスープがおうちで味わえる！！

現地へ旅することはもちろん、外食もなかなかできなくなったこの頃。筆者はアジア料理が大好きなのですが、自宅で作るにはちょっとハードルが高いことから、最近はあまり食べることができなくなっていました。

だから、レトルトでアジアの味が楽しめるなんて嬉しい！成城石井から7月に発売された、レトルトのエスニックスープ3種をまとめ買いして試してみました！

レトルトなので手間いらず♪

作り方は通常のレトルト商品と同じ。袋のまま5分湯煎にかけるか、電子レンジ500Wで約1分半〜2分温めるだけでできちゃいます。

どれも具材がしっかり入っているようなので、そのまま食べてみました。

具材が4種も！「濃厚トムヤムクン」

ハーブのさわやかな風味と酸味、辛味のバランスが魅力のトムヤムクン。こちらの「濃厚トムヤムクン」は、さらにココナッツクリーム（12%配合）を加えることで、文字どおり濃厚な味に仕上げています。

「トムヤムクン」にココナッツミルクが入ったレシピはあまりみかけませんが、タイ現地ではポピュラーなのだそう。

こちらの「濃厚トムヤムクン」は、通常のココナッツミルクより濃厚なココナッツクリームを使用。さらに、セミドライトマトを加えることで酸味がプラスされています。

たけのこもエビも想像以上にゴロゴロ入っていました。

ココナッツミルクと各種スパイス配合で濃厚かつマイルド！さらにライムと、時々口に入るセミドライトマトの酸味がアクセントになっています。

トムヤムクンの風味は好きなのですが、辛いものがあまり得意ではない筆者には、大満足の味です。

ただ、辛いトムヤムクンが好きという方には、ちょっと物足りないかもしれません。

濃厚さと爽やかな酸味が絶妙「トムカーガイ」

スパイスと酸味が効いた、ココナッツミルクがベースのスープ「トムカーガイ」。こちらもココナッツクリームを約34％使用しています。

さらにほどよい酸味になるよう、加えるライム果汁の量にこだわり、試行錯誤をかさねたそう。

こちらも、まるごとのヤングコーンに大きな鶏肉、そして丸いふくろたけ入り。豊富な具材で満足度高めです♪

トムヤムクンよりさらにクリーミーで、かつ酸味も爽やか。エビ＆たけのこ＆セミドライトマトか、鶏肉＆ヤングコーンか、その日の好みで選ぶのも楽しそうです。

5種具材のシンガポール風海老スープ

そして、上の2つとひと味違うのが「シンガポール風海老スープ」。今回レシピを手掛けた成城石井のエスニック料理長がシンガポールで出会った麺料理「プロウンミー」から思いついたのだそう。

※「プロウンミー」…シンガポールのローカルフードで、豚肉の出汁をベースに、エビのペーストなどを加えたスープ

エスニック料理には珍しいアメリケーヌソースが使用されており、具材にもエビのほかにエビ団子、蝦醤も入っています。

具材がとにかく多い！

もやしやさつま揚げなど、和食でもよくみかける食材が多いせいか、風味も日本人向け。魚醤が入っているからか、お醤油味のようにも感じます。

エビの風味とアメリケーヌソースのおかげで、あっさりしながらも複雑な味わいがプラスされています。

ご飯や麺と合わせてもよさそう！

バイヤーの方によると、フォー（米麺）を入れて食べるのもおすすめだそう。たしかにどれも味がしっかりしており具だくさんなので、麺を入れたり、ご飯にかけたりすれば、軽い1食分になりそうですね。

本格的なのに食べやすいエスニックスープ。レトルトなので気軽に作れて、保存できるのが嬉しいですよね。
※3点とも9月に購入し、賞味期限は2022年6〜7月

成城石井でみつけたら買ってストックしておき、その日の気分で選ぶとよさそうです！

【商品情報】
商品名：
・4種具材の濃厚トムヤムクン ココナッツクリーム仕立て
・3種具材の濃厚トムカーガイ ココナッツクリーム仕立て
・5種具材のシンガポール風海老スープ

内容量：各180g
価格：それぞれ431円（税込）

※商品の価格は購入時のレシートを参考にしています。
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