無印の「隙間掃除シリーズ」なら、今まで落としきれなかった汚れもスッキリきれい！

普段から、そこに汚れがあることはわかっていても、見て見ぬふりをしていた汚れはありませんか？筆者の家にも水回りを中心に、そんな汚れがいたる所に！でもこの汚れをそのままで年を越したくない！そこで新しい年を迎えるにあたり、無印の「隙間掃除シリーズ」を武器に、隙間汚れにチャレンジしてみました！

隙間掃除シリーズその１　ヘラ

最初に使ってみたのが「ヘラ」。狭い場所、細かい場所のこびりついた汚れをこそぎ取るのに適した掃除用具です。

今回は、以前から気になっていたガスレンジとキッチン台の間の細かい汚れ落としにヘラで挑んでみました。

少しボケていますが、赤丸で囲った部分が、問題のガス台の隙間汚れです。普段の拭き掃除だけでは、どうしても取りきれていませんでした。

お見苦しい写真で大変申し訳ないのですが、隙間にヘラをあててスッと滑らせるだけで簡単にこれだけの汚れが取れていきます！

時間にしてわずか数秒、試しに1回ヘラを滑らせただけで、ここまできれいになりました！これでお値段は100円以下（80円）というのも嬉しいポイントです。

〈商品情報〉
商品名：隙間掃除シリーズ・ヘラ
価格：80円（税込）

隙間掃除シリーズその2　スポンジ

次に試したのが「スポンジ」です。スポンジ部分はポリエステル製で、少し硬めにできています。

ポイントは、先端の真ん中部分に入ったわずかな切れ込み。この切れ込みがあるので、棒状の物を掃除する時にガッツリと汚れを包みこむことができます。

今回スポンジで汚れ落としに挑んだのは、魚焼きグリルの網の部分についたコゲ汚れ。スポンジでゴシゴシとこすっても、なかなか落とし切れなかったしつこい油汚れや焦げつきです。

汚れと格闘中の一コマ。先端の切れ込みがグリルの網をしっかりと捕え、スイスイと汚れがはがれるように落ちていきます。

掃除完了！見事汚れが落ちているのがわかります。一番右の、今回掃除をしていないグリルの網と比べると、その違いは明らかです。

汚れを絡め取りやすい作りになっている分、使用後の毛羽立ちや、水洗いしてもスポンジについた汚れが落ちないのでは？と思っていましたが、実際には水洗いだけで簡単に汚れをオフ。とっても優秀でかゆい所に手が届くお掃除グッズです。

〈商品情報〉
商品名：隙間掃除シリーズ・スポンジ
価格：80円（税込）

隙間掃除シリーズその3　ポイントブラシ

「ポイントブラシ」は、硬くコシのある毛を先端に植毛しているため、普通のスポンジなどが届かない隙間に届くだけでなく、力強く汚れをかき出してくれる便利な隙間用掃除グッズです。

今回ポイントブラシを用いて挑んだのは、蛇口の隙間にこびりついた汚れ。ずっと気になっていたけれど、隙間に届く掃除道具がないことを言い訳にずっと掃除をサボっていたのですが、とうとうきれいにする時がやってきました。

栓を閉めた時には完全に塞がれてしまうほど狭い隙間ですが、ポイントブラシならなんとか奥まで届くことができました。

ご覧ください！あれだけ汚れていたのに、ピカピカになって照明が写りこむまでに！

〈商品情報〉
商品名：隙間掃除シリーズ・ポイントブラシ
価格：90円（税込）

隙間掃除シリーズその4　ブラシ

最後にご紹介するのは、タイルの目地やサッシの溝の隙間掃除にぴったりな「ブラシ」です。

今回、ブラシでチャレンジしたのは、洗面台の蛇口と洗面台の接合部分です。ここもなかなか通常のスポンジでは届かず、長年見てみぬふりをしてきた部分です。

ブラシの幅はわずか1cmなので、隙間にも余裕で入っていきます。ちなみに今回は全ての掃除で、道具の実力を確認するために、洗剤等は一切使用していません。

狭い隙間なので写真が不鮮明でわかりづらいのですが、赤丸の中をご覧ください。見事に汚れが取れているのがわかります。

〈商品情報〉
商品名：隙間掃除シリーズ・ブラシ
価格：90円（税込）

ポイントブラシ・ブラシのちょっと気になるポイントは……

２つのブラシで共通して気になったのは、狭いところに無理やり入れたこともあるのでしょうが、1回の使用で毛の部分が広がってしまった点。歯ブラシを買うよりも廉価なのでこまめに買い替えができますが、もう少し耐久性が高いとうれしいですね。

道具があるだけで掃除をする気になる！

無印の隙間掃除シリーズは、今までの掃除道具ではなかなか掃除しにくかった部分も手軽に掃除ができる上に、100円ショップ以下の価格がとっても魅力的です。

ぜひ、1度試してみてはいかがですか？

※商品の価格は購入時のレシートを参考にしています。
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