灘の酒が東京の地下歩道で蘇る！「灘の酒 meets TOKYO.NIHONBASHI」開催

日本酒の聖地、灘五郷酒造組合が、2025年1月11日に東京日本橋の地下歩道でイベント「灘の酒 meets TOKYO.NIHONBASHI」を開催します。

イベント概要

イベント名：灘の酒 meets TOKYO.NIHONBASHI
開催日：2025年1月11日(土) 11:00～17:00 ※販売は16:30まで
会場：江戸桜通り地下歩道 東京都中央区日本橋室町2-2-1
アクセス：東京メトロ三越前駅(A6出口)より徒歩2分
内容：灘の酒の試飲、販売、ステージイベント等
参加料：無料 ※お酒の試飲および販売は20歳以上
主催：灘五郷酒造組合、神戸市、西宮市
詳細：https://www.nadagogo.ne.jp/news/index.html?m=1016

酒造りの源流、灘の技術革新と伝統

江戸時代後期、六甲山からの自然の恵みを活用し、現代の酒造りの礎を築いた灘五郷。各蔵元では当時と変わらぬ製法で日本酒が醸され続け、その品質と量で全国一を誇っています。

「灘の酒」の魅力を再発見

このイベントは、「灘の酒」の魅力発信とその理解促進を目指しています。43種類の日本酒が試飲や購入できるほか、ステージイベントも催されます。江戸時代の「灘の酒」の人気に再び火をつけるこのイベントにご期待ください。

まとめ

灘五郷酒造組合が開催する「灘の酒 meets TOKYO.NIHONBASHI」は、日本酒の名門・灘五郷の酒が堪能できるまたとない機会です。ぜひ、この機会に灘五郷の日本酒の味わいとその深い歴史を感じてみてください。

関連リンク

https://www.nadagogo.ne.jp/news/index.html?m=1016