「ウォッカ」っと聞くと"アルコール度数が高くて強烈"というイメージばかりが先行してしまい、どこか敬遠していたり、あまり深く知ろうとはしていない方が多いのではないでしょうか?
また、いざ「ウォッカ」に興味を持っても"どの銘柄を飲んだら良いか分からない..."ということもあると思います。
今回は、そんな「ウォッカ」をnomooo編集部が厳選!オススメの「ウォッカ」TOP10を紹介します。
ビールや日本酒などと同じように、様々な銘柄、様々な種類が存在する「ウォッカ」の世界を、是非覗いていってくださいね!
※こちらの日本酒ランキングは、Googleのキーワード検索回数による注目度、複数の大手通販サイトにおける人気ランキング、nomoooの自社サイト内における検索の多さなど、複数の基準値をもとに独自に選定しているものになります。
10位 サントリーウォッカ80プルーフ キングサイズ
出典:サントリーウォッカ80プルーフ キングサイズ [ ウォッカ 1800ml ]
「サントリーウォッカ80プルーフ キングサイズ」は、白樺炭や、サントリー独自の木炭での濾過で仕上げたウォッカ。
ウォッカらしいスッキリとした風味が特徴。カクテルベースとして優秀で、様々な割りものと抜群の相性を発揮します。
例えば、同商品とライムジュース、ジンジャーエールで作る「モスコーミュール」や、同商品とトニックウォーターでできる「ウオツカ・トニック」など。これらのカクテルにプラスで、レモンやライムなどの果実をスライスして加えてみても良いでしょう。
大容量で発売されているので、様々なアレンジを楽しみたくなる。初心者がカクテルベースにするのにおすすめの一品になります。
9位 アブソルート ウオッカ
「アブソルート ウオッカ」は、世界No.1のプレミアムウォッカと評されるブランド「アブソルート」のスタンダードなウォッカ。
連続蒸留法によって一切の不純物を濾過。これにより、穀物を思わせる複雑な香味と、仄かに香るドライフルーツの風味を楽しめる、リッチでなめらかな味わいが特徴の、芳醇なフルボディテイストを実現しているとのことです。
1979年の海外進出を機に、瞬く間に世界中で人気を集めたプレミアムウォッカ。
評価の高いウォッカをご自宅でも楽しんでみてください!
8位 ウィルキンソン ウオッカ50°
出典:ウィルキンソン ウオッカ50° [ ウォッカ 720ml ]
「ウィルキンソン ウオッカ50°」は、白樺炭で丁寧に濾過した本格ウォッカ。
ピュアでクリアな味わいの中に感じる、仄かな甘さ、なめらかな飲み心地、スッキリとした後味が特徴。ニッカウヰスキーが長年培ってきた、スピリッツ製造の技の冴えを感じられる一品です。
そのままでも良し、甘めのジュースで割るカクテルのベースとしても良い、癖のない味わいをお楽しみください!
7位 アサヒビール スカイウオッカ
「アサヒビール スカイウオッカ」は、1992年に二日酔いに悩む発明王のモーリス・カンバー博士が生み出したという、ユニークなエピソードを持つウォッカ。
アサヒビール独自の温度調整法と、4回蒸留3回濾過を採用。この工夫により、カクテルベースとして最適なウォッカらしいクリアな味わいを実現しています。
ジンジャーエールやトニックウォーター、フルーツジュースと相性抜群なので、自分好みのドリンクと気軽に組み合わせてみるのはいかがでしょうか?
6位 ジャパニーズ クラフトウォッカ Haku (白)
出典:【日本の自然と職人魂から生み出された】ジャパニーズ クラフトウォッカ Haku (白) [ ウォッカ 700ml ]
「ジャパニーズ クラフトウォッカ Haku (白)」は、厳選された国産米を100%使用するだけでなく、3種類の蒸留による原料酒の作り分けや、サントリー独自の特許技術"竹炭濾過製法"により完成したクラフトウォッカ。
これらの工夫により、原料由来の繊細な甘さ、華やかで柔らかな風味を残しつつ、スムースな口当たりを実現しています。
「モスコミュール」や「ソルティドック」「スクリュードライバー」などの、カクテルに利用するだけではなく、ロックやストレートで楽しむのにもおすすめですよ!
5位 ズブロッカ バイソングラス
出典:ズブロッカ バイソングラス [ ウォッカ 700ml ]
「ズブロッカ バイソングラス」は、バイソングラス(ズブロッカ草)のエキスを加えたフレーバード・ウォッカ。
独特の甘い香りと、非常にまろやかな口当たりが特徴。りんごとの相性が特に良いので、りんごジュースや、りんご果汁100%のスパークリング・ジュース「アップルタイザー」で割ると、美味しいカクテルが完成しますよ!
500年以上の歴史と伝統を誇り、世界70カ国以上で愛されている同商品を味わってみるのはいかがでしょうか?
4位 スピリタス
「スピリタス」は、アルコール度数96%を誇るウォッカ。世界で一番度数の高いお酒であり、世界最強のお酒として、その名は広く知れ渡っています。
厳選されたライ麦を主体とした穀類が原料であり、70回以上の蒸留を繰り返すことで、96%という高濃度を実現。
この度数の高さを活かし、薬草や果実などを漬け込んで作る「フレーバード・ウオッカ」のベースや、果実酒を漬け込む時のアルコールとして利用するのが基本的な使い方になります。
ウォッカ風味のドリンクやデザートを作りたい時は、同商品を利用するのが良いでしょう。
原産国のポーランドでは、消毒薬として利用されることもある強烈なお酒なので、間違っても悪ノリで一気飲みをしたりするのはやめましょうね。
3位 ストリチナヤ・プレミアム 750
出典:ストリチナヤ・プレミアム 750 [ ウォッカ 750ml ]
「ストリチナヤ・プレミアム 750」は、ロシアで最も有名と言われているプレミアムウォッカ。ロシア語で「首都の」を意味するストリチナヤは、1901年にモスクワで製造が開始されたブランドです。
芳醇でまろやかな味わいが特徴で、本場ロシアでも人気の銘柄なんですって!まずは、ストレートでトライしてみることでプレミアムウォッカの実力が分かるはずです。
大統領の晩餐会でも飲まれるという、こだわりの味わいを楽しんでみるのはいかがでしょうか?
2位 シロック
「シロック」は、厳選されたフランス産ブドウだけで作られたスーパープレミアムウォッカになります。
高級ワインの製法に用いられる、熱を加えない低温抽出を実施し、コニャック地方にある歴史的なシュヴァンソー蒸留所で5回蒸留。
穀物から蒸留される一般的なウォッカとの"原料の違い"と、"丁寧な製造法"により実現した、柑橘系の軽やかな芳香、上品でまろやかな味わいが特徴です。
これを飲めば今まで飲んでいたウォッカのイメージが覆るかもしれませんね!
1位 アブソルート ライム フレーバーウオッカ
出典:アブソルート ライム フレーバーウオッカ [ ウォッカ 750ml ]
「アブソルート ライム フレーバーウオッカ」は、「アブソルートウオッカ」をベースに、糖分を一切加えずライムフレーバーに仕上げたウォッカ。
「アブソルートウオッカ」ならではの、洗練されたスムースな口当たりとリッチな味わい、そしてライムならではの風味が特徴。後味からは、搾りたての果実のような、独特なニュアンスを感じられるとのことです。
世界No.1のプレミアムウオッカと名高いアブソルートの中でも、シトラス系フレーバーとして人気を得ている同商品。
シンプルにソーダを加えて楽しんだり、ライム系のカクテルを作って楽しんだりしてみるのはいかがでしょうか?
いずれのシーンもライムの果実を加えて、よりリッチなライムフレーバーにしてみるのも良さそうです。
まとめ
いかがでしょうか?一口に「ウォッカ」と言っても「フレーバード・ウオッカ」や「プレミアムウオッカ」、「スーパープレミアムウオッカ」と呼ばれるものまで、様々な「ウォッカ」を紹介させていただきました。
世界で一番度数の高いお酒であり、世界最強のお酒「スピリタス」のように、それぞれの「ウォッカ」はどれも個性的で魅力的です。
もしも気になるものがあったのなら、ぜひ試してみてくださいね!
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