阪急うめだ本店：仏パティスリー王者の特製ミルフィーユ登場「フランスフェア2024」3月13日より開催

左から時計回りに「ミルフィーユ・シャンゼリゼ」864円、「ミルフィーユ・モンマルトル」864円、3月13日より約1週間来日するモルガンヌ・ランボーさん。

阪急うめだ本店は3月13日〜3月25日、9階・催場の祝祭広場にて、「フランスフェア 2024」を開催する。会場には、仏パリ19区の人気店「ビュル（Bulle）」のスイーツがお目見えする。

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同フェアは、現地から約20人の職人やシェフが会場に来場。シンプルでありながら、どこかエスプリが効いているフランスの魅力を旅行気分さながらに楽しめる。

「フランスフェア 2024」ビジュアル

パリ19区の人気店ブーランジェリー「ビュル」のパティシエールであるモルガンヌ・ランボー（Morgane Raimbaud）さんは、2020年の仏パティスリー王者。今回は、伝統的な仏菓子を彼女の目線で作ってほしいと依頼し、考案されたミルフィーユが登場する。3月20日からは、洋ナシをトッピングしたミルフィーユもお目見えする。

なお、同フェアは3月19日および3月25日最終日は17時終了予定。また一部フランス以外の国で生産、または原材料を使った商品あり。

他にも、全仏パティスリーコンクールチャンピオンが手がけるシュー生地のシュケット、バゲットコンクールチャンピオンの実力派職人によるブリオッシュやクロワッサン生地のパンも登場する。

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