松山ケンイチ：2023年は「農業おじさんのまま撮影現場に」大河ドラマと農作業に奔走

左から王林さん、松山ケンイチさん、梅沢富美男さん

松山ケンイチさん、王林さん、梅沢富美男さんが出演するローソンのクリスマス向け新テレビCM「メリーデリシャス！クリスマススイーツ」篇が、12月12日より全国放送される。同CMの撮影後に3人がインタビューに答えた。

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梅沢さんは、今年のクリスマスの過ごし方について「娘たちも大きくなったので、私とクリスマスを過ごすということはほとんどなくなってきたのですが、今年は違います。今年は二人の娘からクリスマスにお食事を誘われました」とニッコリ。

ローソンのクリスマス向けテレビCMの撮影風景

また、松山さんは2023年を「行ったり来たり」と表現し、「私は田舎に住んでいるので、今年は大河ドラマの撮影などで、1年を通して東京に来る機会があり、普段春夏は野菜作っているので手一杯だったのですが、今年は野菜を作りながら撮影するなどして、本当に農家のまま、農業おじさんのまま撮影現場に来るなどが多かったような気がします」と総括。

王林さんは、「靴下」と表現し、「いつも靴下の右と左を一緒に履くという概念がないタイプなのですが、今年一年は片方だけなくなることがすごく多くて、色んなところで自分の靴下を集めて過ごしていて『あ、ここにも私の跡形があった、ここにもあった』と色んな場所で靴下によって自分の存在を確かめられた一年でした。青森と東京を新幹線で行き来しているのですが、着替えなどを家に帰ったら入れ替えして、行くという感じで過ごしているので、駅からお家の間に靴下が落ちているときもあります。皆さんそんなことはなかなかないと思うので、確実にこれは自分のだと気づけました」と振り返った。

今回は、新たに発売するクリームと甘酸っぱい苺ソースが好相性の「ふわ生ショートケーキ」（税込み322円）、濃厚なチョコ生地の中にとろ〜り生チョコソースが入っている「とろ〜りフォンダンショコラ」（税込み354円）、そして生クリームを100％使用したローソンの定番人気スイーツ「プレミアムロールケーキ」（税込み194円）が登場。CMでは3人が、軽くて濃厚な口どけのクリームをイメージしたフワフワな世界観を表現した。

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