![およそ8万3,400平方キロメートルの広大な面積を誇る日本最北端の北海道。豊かな自然に恵まれ、多くの食材を取り揃える。道道各地で良質な乳製品や旬のフルーツを使ったスイーツが多数存在し、「六花亭」や「白い恋人」、「北菓楼」など有名スイーツブランドが名を連ねるスイーツ王国だ。](https://image.kingsoft.jp/starthome/cake-news/2023-05-21/6de9dd21f65a90821abaab41925b67a6_lg.jpg)
およそ8万3,400平方キロメートルの広大な面積を誇る日本最北端の北海道。豊かな自然に恵まれ、多くの食材を取り揃える。道道各地で良質な乳製品や旬のフルーツを使ったスイーツが多数存在し、「六花亭」や「白い恋人」、「北菓楼」など有名スイーツブランドが名を連ねるスイーツ王国だ。
![北海道のシメパフェ文化を牽引する「パフェ、珈琲、酒、佐藤」 。夜が更けた札幌市で自家製パフェやコーヒー・アルコールなどを提供している。そんな同店の姉妹店「パフェ、珈琲、酒、佐藤 花れ」。2019年12月24日にオープンした、バーを彷彿とさせるカウンタースタイルのお店だ。](https://image.kingsoft.jp/starthome/cake-news/2023-05-21/36806ef5173a0d9db469f37e7a61aa6b_lg.jpg)
シメパフェ文化の発祥地である札幌市・すすきのは、営業時間帯が18時〜深夜2時の夜パフェ専門店が多数存在する。どこも店頭には煌々と光る大きなソフトクリームの看板が設置されており、すすきのの甘いスイーツナイトを演出する。仕事終わりの金曜夜ともなれば、人気店は1時間待ちの行列になる。
・札幌:夜パフェ人気店の姉妹店「パフェ、珈琲、酒、佐藤 花れ」大人のバースタイルでスイーツ提供
![「小樽洋菓子舗ルタオ(LeTAO)」本店。好きなケーキを3点・ドリンク2点を選べる「プティガトーセレクション」税込み2,640円。左から時計回りで季節限定「ブルーベリーレアチーズケーキ」、「北海道限定・ドゥーブルフロマージュ」、季節限定「キャラメルオランジュ」](https://image.kingsoft.jp/starthome/cake-news/2023-05-21/cf276ac918c0578b4c91d5ffb27cd24f_lg.jpg)
札幌から快速の電車で約30分強の場所に位置する小樽市には、全国的に高い知名度がある「小樽洋菓子舗ルタオ」の本店など6店舗が近隣に集う。富良野にはメロン半分を丸ごと使った「サンタのヒゲ」など豪快なフルーツデザートもある。
・小樽市のスイーツ文化支える小樽洋菓子舗ルタオ本店 本店限定メニューも提供
・北海道:夏の名物メロンソフトクリーム「サンタのヒゲ」シンプルだけど破壊力バツグンの味と甘み
![北海道の夏の名物スイーツとして知られる「ポプラファーム」の「サンタのヒゲ」。今回は、ポプラファーム中富良野本店でその味と甘みを堪能した。](https://image.kingsoft.jp/starthome/cake-news/2023-05-21/f6d15031cd008290d9bf5f6bbbeaca4e_lg.jpg)
![札幌市「森彦」本店のシブースト](https://image.kingsoft.jp/starthome/cake-news/2023-05-21/560104184d314ae113f9a25cf376b28d_lg.jpg)
ちなみに道内は、札幌でも旭川でも蜂のサイズが一回りも二回りも大きい。気がついたら接近していて……なんてこともある。蜂を刺激しないよう注意したい。
・札幌:ノスタルジー誘う「森彦」本店 軽妙洒脱な路地裏の喫茶店
・北海道:ふわふわとろとろのおいしい地産地消を実現する「フェルム ラ・テール 美瑛」本店
・札幌:生クリームの甘みとフルーツの酸味が好相性「きのとや 大通公園店」限定オムパフェ