【レポート】ビアードパパ：九州のソウルフード「ブラックモンブラン」と初コラボしたシュークリーム、7月1日より期間限定登場

限定スイーツ「ブラックモンブランシュー」イメージ

シュークリーム専門店「ビアードパパ」は7月1日〜7月31日、竹下製菓のロングセラーアイス「ブラックモンブラン」との初コラボレーション商品「ブラックモンブランシュー」を全国販売する。価格は1個・税込み290円。

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限定スイーツ「ブラックモンブランシュー」イメージ。九州のソウルフードをアイスクリームに。

同商品は、ビアードパパの誕生25周年のテーマである「It‘s Amazing!!」の体験企画の第4弾としてお目見え。九州のソウルフードにして、全国でも注目のブラックモンブランをイメージした一品を完成させた。

限定スイーツ「ブラックモンブランシュー」イメージ

専用のショコラシュー生地にチョココーティングをし、さらに ブラックモンブラン専用のクッキークランチをふんだんにトッピング。ザクザク食感のオリジナルシュー生地の中には、バニラアイスを思わせるクリームを詰め込んだ（なおカスタードクリームではない）。

限定スイーツ「ブラックモンブランシュー」イメージ

見た目はまさに、丸いブラックモンブラン。いや、丸いというよりも巨大なブラックモンブランと言うべきか。通常のブラックモンブランの2個分ほどの体積を誇り、通常のブラックモンブランを見慣れている人ほどインパクトを感じるかもしれない。

「ブラックモンブランシュー」と「ブラックモンブラン」

トップにクッキークランチを忠実にトッピングしてあり、見ているだけであのザクザク食感が口の中に広がる。

限定スイーツ「ブラックモンブランシュー」イメージ

一刀両断して中身を確認してみると、ブラックモンブランのように真っ白。真っ白なクリームが隙間なくたっぷり詰め込まれている。実際に食べてみると、まずは表面のクッキークランチとチョコレートの食感・味わいが感じられる。ほぼブラックモンブランと同じ。その後は中に詰め込まれたクリームの味わいが広がり、チョコレートと重なる。クリームが非常に柔らかいため、大きく強く噛むと中からあふれてきて、口まわりについてしまうので要注意。

クッキークランチやチョコレートの生地は重い味わいだが、中のクリームが軽い食感。甘味と食感のバランスに優れ、見た目のイメージ以上にすぐ1個食べ尽くせる（その点はシュークリームと言える）。昔懐かしい味わいを求めるも良し、スイーツ欲を満たすも良しの限定スイーツだ。

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