【レポート】マクドナルド：アジア風スイーツ3種、6月5日より期間限定提供へ

マクドナルドが展開する期間限定の新スイーツのイメージ

日本マクドナルドは6月5日〜7月上旬、アジアンテイストのスイーツ3種「マックフルーリー 杏仁マンゴー」、「バナナキャラメルパイ」、「マックシェイク ソルトライチ」を期間限定販売する。全国販売に先がけて5月27日、都内にて報道陣向けに各商品がお披露目された。

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今回のスイーツ3種は、ジメジメした梅雨の時期に「気分が上がるような商品にしたいというところで、見た目と味わいの両方にこだわって開発した商品」（日本マクドナルド）だという。同社がアジアの世界観をコンセプトにした期間限定スイーツを展開するのは初となる。

「マックフルーリー 杏仁マンゴー」単品・税込み320円〜

「マックフルーリー 杏仁マンゴー」は、ミルクリッチな味わいのなめらかソフトクリームに、杏仁クリームとマンゴーピューレを使ったマンゴーソース、クコの実に見立てたサクサク食感のアーモンド風味の赤いコーンクラッシュを混ぜ込んだ（アーモンドは不使用）。クコの実が良いアクセントになって、たしかにジメジメした雨の日にもさっぱりリフレッシュできそうだ。

「バナナキャラメルパイ」単品・税込み200円〜

「バナナキャラメルパイ」は、サクサクのパイの中に、バナナの果肉とピューレを使用したバナナフィリング、黒糖と練乳でコクを出した口当たりなめらかなキャラメルクリームを詰め込んだ一品。食べる際は、中身が熱い場合もあるので注意。

「マックシェイク ソルトライチ」は、マックシェイクの新アジアンテイスト。ライチの味わいに、ほどよく塩味を効かせ、さっぱり飲めるトロピカルドリンクに仕上げた。清涼感のある水色の見た目もポイントの1つ。

今回の新バーガーメニューをトレイにのせたイメージ

また、35周年を迎える「てりやき」シリーズより5月29日〜6月下旬頃まで、人気メニュー「てりやきマックバーガー」と「てりやきチキンフィレオ」を、「大人が恋するてりやき」と題して、新メニューのバーガー3種に、夜マック限定のごはんバーガー2種、朝マックでは「てりやきマフィン」、さらに「シャカシャカポテト てりやき味」を加えた計7商品を、全国店舗にて期間限定販売する。日本人になじみ深く人気の「てりやき」シリーズであるため、はずれなしの味わい。ごはんバーガー「てりやきチキンフィレオ」は新潟県産コシヒカリを100パーセント使用しており、醤油風味のごはんバンズも食が進む。甘いスイーツと甘じょっぱい「てりやき」シリーズを交互に食べると、無限ループに入ってしまいそうだ。

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