ゲーム業界ニュース①｜メタバースでアナログゲーム！？大人気カードゲーム「ガンナガン」がVR化
この度、一般社団法人REARVは、原作者監修のもと「ガンナガン」を体験できるバーチャルワールド、「VRガンナガン」をVRChatで公開いたしました。当ワールドは独自で開発したシステムを使用して制作され、VR上でも現実のように遊びやすく、カードやプレイマットの質感もリアルに再現しております。その上で、「銃を撃って相手の体力を減らす」「注射器で自分の体力を回復する」といったVRならではの要素も取り入れ、現実とはまた違った、没入感のある「未来のアナログゲーム体験」を実現しています。<br /><br />アナログゲーム最大の魅力は「人と出会い遊ぶこと」にあると代表は考えており、それは純粋なデジタルゲーム化では成し得ることができていませんでした。しかし、VRSNS上では現実世界と同じように既にユーザーが生活しており、その生活の中でアナログゲームはそのままの姿で体験することができます。指向性の会話やボディランゲージ、相手の表情や仕草も垣間見えることで、デジタルゲーム化では成し得なかった「人と出会い遊ぶ」という最大の魅力を、そのままの形で再現することができました。
ゲーム業界ニュース②｜【ニンジャラ】TVアニメ『東京リベンジャーズ』コラボ第2弾スタート！
Nintendo Switch™用対戦ニンジャガムアクションゲーム『ニンジャラ』にて、TVアニメ『東京リベンジャーズ』とのコラボ第2弾が本日、2023年10月12日（木）よりスタートいたしました。<br /> <p>第1弾で登場したアイテムに加えて、主人公たちと敵対するチーム「<strong>黒龍</strong>」の「<strong>柴大寿</strong>」「<strong>黒川イザナ</strong>」のコーデや「<strong>黒龍の特攻服</strong>」も新たに登場いたします。コーデ以外にも、エモーションやガムウツセミの術、IPPONデコレーションなど、さまざまなコラボアバターが登場いたします。ぜひお楽しみください。</p>
ゲーム業界ニュース③｜「レゴ®どうぶつの森™」2024年3月1日(金)より販売開始
レゴジャパン株式会社（代表取締役社長：マイケル・エベスン／所在地：東京都港区、以下レゴジャパン）は、任天堂株式会社（以下任天堂）の人気ゲームシリーズ「どうぶつの森」とコラボレーションした新シリーズ「レゴ®どうぶつの森TM」を2024年3月1日（金）より発売します。登場する製品は、「ジュリー の バースデーパーティ」「リリアン の 楽しいキャンプ」「かっぺい の ボートツアー」「しずえさん、おうちにようこそ」「タヌキ商店 と ブーケの家」の５つのセットです。
ゲーム業界ニュース④｜アニメイトガールズフェスティバル2023 メメントモリグッズ物販ブース出展
<br />玩具や映像・音楽ソフト、ビデオゲーム、アミューズメント関連商品などエンタテインメント商材の流通及び企画販売事業を展開する株式会社ハピネット（本社：東京都台東区、代表取締役社長：榎本 誠一、証券コード：7552）の子会社である株式会社ハピネット・メディアマーケティング（本社：東京都台東区、代表取締役社長：鶴丸 智康）は、2023年11月3日(金・祝)～2023年11月4日(土)の期間に、池袋・サンシャインシティで行われる【アニメイトガールズフェスティバル2023】にて物販ブースを出展し、【先行販売】商品を含むメメントモリ各種オリジナルグッズを販売します。
ゲーム業界ニュース⑤｜中四国エリア初出店！次世代型テーマパーク「リトルプラネット LECT広島」、11月23日（木・祝）オープン決定
遊びが学びに変わる次世代型テーマパーク「リトルプラネット」（<a href="https://litpla.com/"rel="nofollow ugc noopener"target="_blank">https://litpla.com</a>）を全国に展開する株式会社リトプラ（本社：東京都港区、代表取締役CEO：後藤 貴史）は、中四国エリア初出店となる常設パーク「リトルプラネット LECT広島」を2023年11月23日（木・祝）にオープンいたします。<br /><br />「リトルプラネット」は、砂遊びやぬりえ、だるま落としなどの“昔からある遊び”に最新デジタル技術が融合したアトラクションが楽しめる、屋内型のテーマパークです。今回、全国で12か所目（オープン日時点）の常設パークとして広島市西区の大型商業施設「LECT（レクト）」にオープンする「リトルプラネット LECT広島」は、約67坪というコンパクトなサイズながら、「SAND PARTY!/AR砂遊び」や「ZABOOM JOURNEY/冒険型デジタルボールプール」など全国で人気のアトラクション計8種が体験できます。
＜リトルプラネットの常設パーク＞
・東京都
リトルプラネット ダイバーシティ東京 プラザ
https://litpla.com/space/litpla_divercity_tokyo/
・神奈川県
TOYLO PARK powered by リトルプラネット イトーヨーカドー ららぽーと横浜
https://litpla.com/space/toylo_yokohama/
TOYLO PARK powered by リトルプラネット グランツリー武蔵小杉
https://litpla.com/space/toylo_musashikosugi/
TOYLO PARK powered by リトルプラネット イトーヨーカドー大和鶴間店https://litpla.com/space/toylo_yamatotsuruma/
・千葉県
リトルプラネット KITE MITE MATSUDO
https://litpla.com/space/litpla_matsudo/
・埼玉県
リトルプラネット イオンモール川口
https://litpla.com/space/litpla_aeonmall_kawaguchi/
・静岡県
リトルプラネット ららぽーと沼津
https://litpla.com/space/litpla_numazu/
・愛知県
リトルプラネット mozoワンダーシティ
https://litpla.com/space/litpla_mozo/
・大阪府
リトルプラネット ららぽーと和泉
https://litpla.com/space/litpla_izumi/
・福岡県
リトルプラネット ゆめタウン飯塚
https://litpla.com/space/youmetown_iizuka/
・鹿児島県
リトルプラネット イオンモール鹿児島
https://litpla.com/space/litpla_aeonmall_kagoshima/
・海外（台湾）
Little Planet LaLaport Taichung
https://litpla.com/space/lalaport_taichung/
ゲーム業界ニュース⑥｜「東京ｅスポーツフェスタ2024」令和6(2024)年1月26日(金)～28日(日)開催決定
<br />第5回目となる東京eスポーツフェスタ2024の開催が正式に決定！今年もリアルとオンラインのハイブリッド開催、ｅスポーツ競技大会の６タイトルに加え、トレンドセミナーや体験企画、学習企画なども実施！<br />☆ リアル会場とオンライン会場の両方でｅスポーツを体感できるハイブリッド開催！<br />☆ 東京都知事杯争奪！ｅスポーツ競技大会では、「WBSC eBASEBALL™パワフルプロ野球」・「グランツーリスモ７」・「太鼓の達人 ドンダフルフェスティバル」・｢パズドラ｣・｢ぷよぷよｅスポーツ｣・｢モンスターストライク｣を実施！<br />☆ 関連産業展示会には都内中小企業のほかに大企業の出展を誘致し、商談・交流を活性化！出展企業対抗戦など、交流企画も充実<br />☆ ｅスポーツ業界に興味がある方は必見！ ｅスポーツ業界のトレンドを紹介するセミナーを開催<br />☆ ｅスポーツ未経験の方も大丈夫！ｅスポーツの魅力に触れることができる様々な体験企画を実施！<br />☆ 子供向けにプログラミング等を学ぶことができる学習企画を実施！<br />☆ プロｅスポーツチーム・選手と交流できるイベントも実施！
ゲーム業界ニュース⑦｜CAC、音声感情解析AI「Empath」を活用した3Dゲームの表情生成支援サービス「DeepEmo」を提供開始
<p>現在、ハイエンドゲーム制作における3Dキャラクターの表情アニメーションは、アニメーターが1つのキャラクターごとに手作業で表情を作成するのが一般的です。そのため、ゲーム内に登場するキャラクターや台詞が多くなるほど、アニメーターの工数が増加し、コストが高くなる傾向があります。<br /><br />DeepEmoは3Dキャラクターの感情を台詞音声から解析する技術で、株式会社スクウェア・エニックスが2023年1月24日に発売した『FORSPOKEN（フォースポークン）』の開発に利用されました。事前収録された台詞音声から感情値を時系列データで出力し、3Dアニメーションソフトに読み込ませてキャラクターの表情の自動生成を行った結果、約95％の制作時間を削減することができました。</p>本サービスは、この『FORSPOKEN』開発時の技術とノウハウをもとに感情解析のモデル生成方法を再検討して、一般の3Dゲーム開発にもDeepEmoによる感情解析の結果を利用できるようサービス化したものです。
最新技術のリリースや、アナログゲームにデジタル技術を組み込んだ新たな動き
今週も順当にコラボグッズやイベントの開催が発表されています。
その中で特に注目したいのが、「次世代技術を活かしたアナログゲームの新しい遊び方」と「最新AI技術を用いた3Dグラフィック生成」のふたつです。
アナログゲームは、実際に相手と対面してプレイするという特性上、コロナ禍において大きなダメージを受けました。そこで、時代の流れに対応すべく、大本のルールはそのままにVRを用いて体験型形式で楽しめる環境の開発が行われました。エフェクトやモーションを加えることで臨場感が増し、よりゲームの世界に没入できるところが楽しさを一際引き立たせてくれそうです。
AI技術を用いた3Dグラフィックの生成技術では、クリエイターの負担を大きく減らしてくれるものと期待が高まっています。今までクリエイターの手で台詞ごとにキャラクターの表情を作っていたものが、今後はAIが台詞を識別したのち、適切な表情をデザインしてくれるようになります。
業界の変化や新技術の台頭は今後も継続していくでしょう。
これからの動向に引き続き注目です。
