開発チームより「第五人格」プランナーCCさん登場
2023年7月30日、東京ビックサイト。
第五人格 5周年記念オフラインイベント『High Five!ファンタジーランド』や、2023夏季IJLの決勝トーナメントが開催され会場は大きく盛り上がっていました。
そんな中、ステージに現れたのは5周年を記念して来日した第五人格のプランナー・CCさんでした。
本イベントは約2500人のファンがオフラインで集まり、そして配信もされている大規模イベントです。CCさんは大勢のファンにご挨拶を行い、ステージを盛り上げます。
CC「こんにちは、第五人格のプランナーCCです。まずは第五人格5周年をお祝いするためにここに集まった皆さんに感謝申し上げます。」
CC「コロナの関係で、ここ数年は周年祝いのオフラインイベントを開催することができず、オンラインイベントで皆さんと一緒にいろいろ楽しんできました。ですが、今回念願が叶って、開発チームとしてこの歯がゆさを解消できることをすごくうれしく思います。」
CC「今年は5周年イベントという特別な日。開発チームは、ようやくオフラインイベントを開催するために日本に来ることができ、この特別な日を皆さんと一緒に過ごすことができてとても嬉しく思います。」
その後、アナウンサーの吉田尚記さんと、本作では『医師』CVを担当されている声優の若林直美さんがMCを務め、「開発チーム情報発表会」のコーナーへ。
(ステージの真ん中に置かれた抽選BOXから、引いた札の順番に情報を発表することになりました。)
発表その1、第五人格 ×サンリオキャラクターズコラボ
最初に引かれた札には、「コラボ情報」の文字がありました。
CC「それでは、皆さんにお伝えする情報の1つ目は、コラボ情報です。」
CC「皆さん、今年5/20に生中継でお話しした、サンリオコラボの発表を覚えておられますか?本日は、サンリオコラボ第一弾の最新情報を、皆さんにお届けいたします。」
CCさんが言い終わるとともに、モニターには映像が映し出されます。
そこにはサンリオキャラクターズから、シナモロールとハローキティの姿が!
CC「12/28にサンリオキャラクターズのとてもキュートな2つのキャラクター、シナモロールとハローキティが荘園を訪れます。
まずは、この2つのキャラクターでデザインしたペットが、皆さんの元へ来てくれます。」
画面に映る可愛らしい姿に会場は大きな歓声に包まれました。
しかし、コラボ発表はまだ続きます。
CC「コラボの内容はこれだけではありません。ハローキティとシナモロールをイメージした衣装も準備中です。こちらの衣装を着るキャラクターは誰なのか、ぜひ当ててみてくださいね!」
CCさんの言葉に客席からはキャラの名前が飛び交います。
その様子をにっこり見守ったCCさんは、
CC「今年12月一緒にかわいいお友達をお迎えしましょう!」
と、1つ目の発表を締めくくりました。
発表その2、『xxxHOLiC』とのコラボを発表!
サンリオコラボの発表で盛り上がった会場の熱量をそのままに、次の情報発表へ。
次に引いた札にも、同様に「コラボ情報」の文字が書かれていました。
CC「2つ目もコラボ情報です。本日はとある作品との初コラボ情報がございます。ではまずムービーをご覧ください。」
そして流れたムービーでは、和風な音楽と共に日本家屋が映し出され、眼鏡をかけた男性に赤い着物の女性が登場。
そして映像の最後の画面には、『IdentityV×xxxHOLiC』の文字が!
映像に登場したのは、アニメ化もされた人気コミック作品、『xxxHOLiC』の四月一日君尋くんと壱原侑子さんでした。
CC「第五人格はアニメ『xxxHOLiC』とのコラボを開催する予定です。
魅力あふれる<アヤカシ>が作り出す世界、荘園ではどんな花が咲くのでしょうか?ぜひ楽しみにしていてください。」
客席は悲鳴にも似た歓声に包まれます。歴史ある大人気作品とのコラボとのことで、続報が期待されます。
発表その3、新サバイバー応援団や新要素「レース」について情報てんこ盛りのe-sportsの新バージョン情報
次の札には「e-sportsバージョン情報」の文字。
8/31以降に開催される、新シーズンの仕様変更についての発表のようです。
CC「3つ目はe-sports新バージョンの情報となります。昨日皆さんとともに試合を見ていて緊張感と共にワクワクしました。」
CC「特にREJECTのivory選手のハッチ逃げが本当に素晴らしかったです。IJLの試合が本当に素晴らしくて、ありがとうございます。」
CCさんの言葉に、昨日開催された試合の興奮を思い出し、ファンの熱気も高まります。
CC「ご来場の皆さんは、第五人格のファンでいらっしゃいますのでご存じかと思いますが、第五人格は競技型ゲームとしてe-sports分野でもプロリーグを構築し、グローバル面でも貢献していこうと努力しています。」
CC「そのために開発チームはたくさんの時間と労力を注ぎました。第五人格を通してスポーツマンシップを貫きこれからも引き続き事業を続けていきたいと思っています。」
会場にいるファンの皆さんにこれからのビジョンをお伝えするCCさん。
発表は続きます。
CC「そして8/31からゲーム内の新シーズンが始まりますが、今回は競技をテーマにしたバージョンをお届けします。」
CC「競技といえばオーディエンスの歓声と拍手が欠かせませんが、今回のバージョンでは、以前発表をした新サバイバーの『応援団』が登場することになりました。」
公式Twitter @IdentityVJP (https://twitter.com/IdentityVJP?s=20)より引用
CC「名前通り、『応援団』のリリー・バリエルがチームの士気を高める補助型キャラクターとして登場します。」
新キャラクターの性能紹介動画が流れ、会場がざわめきます。
ここで明かされた新サバイバー『応援団』の性能をまとめると、
仲間の持ち物がクールタイム中の場合、クールタイムを一定時間減らすことができる。自身に対して使用すると、クールタイムが更に多く減少する。
3.視界範囲内にいる付近の仲間を選択し、その仲間にバフ効果を与える。バフ期間中は、仲間の移動速度が少し早くなる。
4.仲間がダウンした時、スキルによって即座に恐怖値を半分回復、短時間持続する移動速度上昇効果を獲得する。
※詳細は公式Twitterをご覧ください
サバイバー側のピンチである仲間のダウン時のサポート性能や、クールタイム減少効果が非常に強力であり、会場では新シーズンでの活躍を予想する声が上がります
CC「さらに応援団のUR衣装、フローライト、バッツマンのSSR衣装、タングステン、ボンボンのSSR衣装のアラゴナイトも新シーズン真髄にて登場します。」
そして画面いっぱいに、可愛らしいピンクの髪のキャラが映し出されます。どうやらこちらが応援団のUR衣装のようです。
CC「以上のほかに『星光の競争』というテーマのイベントも開催されます。新シーズンの真髄1と新イベントの背景ストーリーは共通しており、フローライト、タングステン、アラゴナイトがこの物語の主役となります。」
CC「イベント期間中皆さんは脱出派の三人のリーダーから1つの陣営を選ぶことができ、『星光の競争』ではほかの参加者と競い合っていきます。」
CC「そしてご覧の画像の4人目のキャラクターは誰なのか皆さんも気になるかと思いますが、彼女は「踏襲派」に所属し、唯一地上から帰還した元脱出派、名前はアマゾナイトといいます。アマゾナイトは空軍のUR衣装として今回のバージョンに登場します。」
徐々に明かされるイベント情報に、客席からもドキドキが伝わってきます。
CC『星光の競争』のイベントは全員が参加できるエンターテイメント系の大会として、エントリー、オーディション、資格戦の三段階に分かれます。COAと違う点は、『レース競技』という点です。」
CC「今回のイベント用にレース用のマップ、黄金の洞窟を制作しました。ムービーをご覧ください。」
CCさんの言葉が終わると大画面には、見たことがないマップを走るキャラクターが映し出されました。
CC「今回の『星光の競争』イベントでは、皆さんがこの特別なレースモードで競い合い、洞窟の外の世界を見に行くため催促の競争者になるべく奮闘します。」
CC「もちろん『星光の競争』の開催者から参加者の皆さんにたくさんの賞品をご用意しました。
イベントに参加するだけで獲得できるSR衣装や、イベントアイコン枠などの記念商品の他、資格戦にランクインした参加者は記録最高ランクに応じて専属アイコンを入手できます。」
参加できるだけでSR衣装がもらえると聞き、客席は盛り上がりました。
CC「今回の『星光の競争』に皆さんの全員参加という形を設けることで、e-sportsは専門性がある、参加にはハードルがあるといった印象を変えていけたらと思います。」
CC「第五人格を好きな皆さんがだれでも気軽に参加でき、競技のシンプルな楽しさを体験してくださればと思います。」
まだまだ発表は続きます。
CC「ゲーム内の『星光の競争』イベントのほかe-sportsバージョンのほかに、2023年度のIVS大会も開催されます。」
CC「今年のIVS大会はさらに進化していきます。日本を含む多くの地区の開催国のプレイヤーにとって見どころ満載の試合になれたら嬉しいです。」
ここで、今年の2023IVS( 2023 IDENTITY V STELLARIS CHALLENGE アジアカップの略で、各国や地域の第一線で活躍しているチームが対戦する大会)について、詳細の発表がありました。
CC「まずは大会のルールですが、IVSはこれまでの戦隊で参加する形式から国または地域、または複数の国地域での参加形式に変更します。
中国大陸と日本地区では合宿練習による選抜となり、それ以外の地域では各地で予選を行います。」
合宿という単語に、客席からは驚きの声が。
CC「また、今回の大会賞金は、50万人民元(約1,000万円)までアップされます。
IVSの決勝戦はオフラインで行われ、アジア各国、各地区の8チームが9月下旬の今年の大会チャンピオンを競います。」
CC「普段こういった各地区プレイヤー間での競技シーンを見る機会がなかなかないので今年のIVSで様々な地区での対決をとても楽しみにしています。以上、新バージョンの情報でした。」
発表その4、まもなく開催のコミックマーケット102の詳細情報
ここまで引いてきた札も最後の1枚。
CCさんが最後に発表したのは、こちらの内容でした。
CC「コミケ102の情報です。先日第五人格がコミケ102に出展する情報をすでに公開しましたが、もうすぐ開催日とあって、今日はここで出店の詳細情報を皆さんと共有していきたいと思います。」
そして、画面いっぱいに夏らしい海の映像と、本編では見られないTITY5モデルシリーズのキャラクターたちがボイス付きで映し出されました!
黄色い歓声や驚きの声が上がる中で、発表は続きます。
CC「今回のコミケ102で皆さんにお届けするのは、TITY5モデルシリーズ サマーダイブ! の関連グッズです。 」
CC「アクリルスタンド、バッジ、SNS風カード、オーロラビニールバッグ等のグッズ、さらに限定くじもあります。ご来場者の皆さんには、無料特典となる数量限定のうちわもご用意しております。」
CC「グッズご購入の際は、限定のメッセージカードもプレゼントします。
会場ではコミケ102仕様のキャラクターの全員音声付きのLive2Ⅾもありますのでぜひご来場ください。」
CC「さらに、皆さんと約束しました、最高演繹を受賞した、芸者の専属グッズもコミケ102の会場にて先行発売されます。」
CC「コミケ102の出店期間は8/12、8/13です。ぜひご来場ください。TITY5のキャラクターたちと一緒にサマーダイブしましょう。」
まもなく迎えるコミケ102に対して意欲的なファンも多くみられ、グッズに対する期待のこもった声が会場に溢れていました。
CC「改めて皆さんからいつも温かいご声援をいただきありがとうございます。第五人格5周年、お祝いさせていただきます。さらに5年10年も皆さんとお祝いできればと思っております。」
最後にCCさんがファンの皆さんに感謝を伝え、さらに未来に向けてファンの皆さんと想いを確認しあいました。
会場もネットも大きな盛り上がりに包まれ、大盛況の中で情報発表会は幕を閉じました。
5周年を迎え、今後への期待感の高まる第五人格ですが、新規プレイはまだまだ間に合います。
興味を持ってくださった方は、5周年という節目にぜひプレイしてみてください。
また、第五人格の5周年イベント『High Five!』ついても、別の記事でイベントレポートもさせていただくので、そちらもお楽しみに!
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IdentityV 第五人格
『IdentityV 第五人格』はゴシックなグラフィックと美術で全世界に2億のプレイヤーを持つ、NetEase Gamesが開発・運営する基本プレイ無料の非対称対戦型マルチプレイゲーム。1人のハンターと4人のサバイバーに分かれ、サバイバーはハンターから逃げながら脱出を目指し、ハンターは逃げるサバイバーを捕まえるというゲームです。
公式サイト:https://www.identityvgame.com/jp/
公式Twitter:https://twitter.com/IdentityVJP?s=20
NetEase Games
NetEase Gamesについて NetEase, Inc. (NASDAQ: NTES, HKEX: 9999) のゲーム事業部門である NetEase Games は、様々なジャンルやプラットフォームでビデオゲーム IP を提供する世界有数のパブリッシャーおよびデベロッパーです。NetEase Gamesのパブリッシングおよび開発タイトルには、「ハリーポッター:魔法の覚醒」「荒野行動」「第五人格」「NARAKA: BLADEPOINT」などのタイトルがあります。
また、ワーナーブラザーズやMojang AB(マイクロソフトの子会社)など、大手エンターテインメントブランドとの提携も行っています。 NetEase Gamesは、世界中のゲームファンの皆様に革新的なゲーム体験をお届けする為に国際的なスタジオへのサポートを強化し、日本のグラスホッパー·マニファクチュア、名越スタジオ、GPTRACK50、株式会社ピンクル 、米国のJar of Sparks、 Jackalyptic Games、カナダのBad Brain、フランスのQuantic Dreamなどのトップ開発チームとコラボレーションしています。
詳細については、https://www.neteasegames.com/jp/をご覧ください。
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