岐洲匠×八村倫太郎「佐原先生と土岐くん」 距離が近づいた第5話！ 佐原の過去を知る猫戸（堀海登）の登場で次回は波乱の予感！？

毎週木曜25：29～MBSドラマシャワーほかにて放送中の「佐原先生と土岐くん」。

1月11日放送の第5話では、土岐奏（八村倫太郎）はケガを隠す藤堂慎治（松本大輝）に、わざと頭突きをして、慎治がバスケの試合に出場できないように仕向けた。

藤堂兄弟尊い

保健室に運ばれた慎治は、そこで義理の弟の拓也（百瀬拓実）と再会を果たす。

それぞれが抱えていた気持ちを吐き出し、互いに向き合った藤堂兄弟に、「藤堂兄弟…尊い…。先輩よかったねぇ…」、「藤堂兄弟、末永くお幸せにだよ（気が早い）」と視聴者も一安心。

佐原に寄り添う土岐

また土岐は、隠していた過去を明かしてくれた佐原に、「誰だってダメな部分のひとつやふたつあるに決まってんだろ。俺は幻滅なんてしねえ」と寄り添う。

「男らしい土岐いいよ！ほんで女々しい佐原が愛しい」、「佐原の弱みや痛みを知ってもっと愛おしくなるところ、本当に愛やな」と土岐の情の厚さと、ふたりの関係に感動の声が寄せられた。

新任教師登場

次回1月18日放送の第6話では、土岐が進路に悩む中、新任教師の猫戸湊（堀海登）がやってくる。

5話の最後にちらっと登場した猫戸は、佐原の高校時代の水泳部の後輩で、佐原との間に何かただならぬ空気が漂っており…？

佐原と土岐の関係に大きく影響していく、終盤に向けての重要な役どころである猫戸の登場に注目だ。

衝撃の展開！？

先行解禁された6話の場面写真には、佐原に頭を撫でられ固まる土岐や、意味深な表情で話す佐原と猫戸の姿。

さらに、階段の下で、倒れ頭から血のようなものを流している土岐！？という衝撃の展開も…。

©「佐原先生と土岐くん」製作委員会・MBS