キリンビールは、女優・高畑充希と、大人気4人組バンドSEKAI NO OWARIが豪華共演した、「氷結®️」シリーズの新TVCM「CLUB氷結 曲を作ろう篇」を、5月15日(月)より全国で順次放映する。
新TVCMストーリー
明るい光が差し込む室内で奏でられる、新しくなった「氷結®」のTVCM楽曲である「ターコイズ」に高畑もボーカルとして加わった。
SEKAI NO OWARIの歌声や演奏と重なる、このTVCMだけの特別バージョンの楽曲となっている。
高畑たちが目を合わせながら、明るく楽しく音楽を奏でる様子に、周囲の仲間も「氷結®」を片手に一緒になって音楽を楽しみ、室内には笑顔が溢れる。
そして、最後には「たのしいほうが、おいしいよ。」という高畑からのメッセージに合わせて、弾ける笑顔と「NEW 氷結®」で乾杯!
仲間と楽しい時間を共有している高畑と、SEKAI NO OWARIの様子に注目だ。
出演者インタビュー
Q.新TVCMでは、高畑さんとSEKAI NO OWARIさんは、初共演で初セッションとなりましたが、いかがでしたか?
高畑:SEKAI NO OWARIさんのMV撮影にお邪魔したファンみたいな(笑)
「お邪魔します…」みたいな感じになっていて、最初は緊張もあったのですが、
実は以前Fukaseさんとは映画の現場でご一緒させていただいて…。
目を合わせて歌を歌うカットがあったりとか、私の知ってるSEKAI NO OWARIだ、と思いました。
俳優さんとして先にお会いしている分、普通じゃないところからのスタートだったので、
不思議な体験でした!
MVを撮影したことはあるのですが、バンドさんの中に混ぜてもらうことは、
完全にはじめてな感覚でした。
Saori:(高畑さんに)レコーディングでスタジオに来て歌っていただいたのですが、
私とNakajinで「うますぎる…!もう言う事ないよ!私たち何のために来たんだろうね…。」
というくらい、本当に一回目から完璧に歌っていただいてびっくりしました。
Fukase:仕事の都合で僕は行けなかったんですけど、Saoriちゃんから「みっちゃん歌激うま!」って
連絡が来て(笑)実は裏で「みっちゃん」って呼んでる…(笑)
高畑:「みっちゃん」って呼んでくれていたんですね、すごく嬉しいです!
全然表でもみっちゃんって呼んでください!
出演者プロフィール
高畑充希(たかはた みつき)
1991年生まれ。2005年、山口百恵トリビュートミュージカル『プレイバックpart2~屋上の天使』主役オーディションでグランプリを獲得。同舞台でデビューを飾る。
以降、舞台から映像まで幅広い作品で活躍。2007年~2012年まで、舞台『ピーターパン』で8代目ピーターパンを務めた。
2013年、NHK連続テレビ小説『ごちそうさん』に出演し、演技力と歌唱力を併せ持つ女優として注目を集め、2016年放送のNHK連続テレビ小説『とと姉ちゃん』ではヒロイン・小橋常子を務めた。
以降ドラマ『過保護のカホコ』『にじいろカルテ』『ムチャブリ!わたしが社長になるなんて』『いりびと-異邦人-』映画『浜の朝日の嘘つきどもと』など多くの作品に出演。
舞台の活動もコンスタントに行い、近年では『ウエイトレス』『奇跡の人』『ミス・サイゴン』『宝飾時計』など。
主演ドラマ『unknown』毎週火曜よる9時放送中。映画『怪物』が6月2日(金)~全国ロードショー。
SEKAI NO OWARI(セカイノオワリ)
2010年、突如音楽シーンに現れた4人組バンド「SEKAI NO OWARI」。
同年1stアルバム「EARTH」をリリース後、2011年にメジャーデビュー。
唯一無二の存在感を放ち、ポップからダークまで幅広い音楽性をもった楽曲と、テーマパークのような世界観あふれるライブ演出で、子供から大人まで幅広いリスナーに浸透していった。
2021年にはメジャーデビュー10周年を迎え、自身初となるベスト・アルバムをリリース。
翌年リリースしたシングル「Habit」はSNSを中心に話題となり、TikTok上で25億回再生を突破。
Music Videoは公開5ヶ月間で1億回再生を突破するなど、2022年を代表する楽曲となり、同年のレコード大賞を受賞した。
名実ともに、日本を代表するグループとなったSEKAI NO OWARI。
音楽シーンにおける最前線の旗手として、常に止まることなく、攻め続ける才能である。