8割近くが「今年の目標」未達成の現実…“習慣化”をサポートするLEDシーリングライトに注目

“あかりでくらしを整える”を提案するパルック LEDシーリングライト「ライフコンディショニングシリーズ」を展開するパナソニックは、1年を振り返る機会が増える年末時期に合わせ、今年の初めに新年の目標を立てた10～60代の男女300人に「今年の目標」に関する調査を実施。結果、8割近くが「今年の目標」が未達成の状態となっており、その中でも「あきらめ目標」の上位は「体づくり」「仕事」「勉強」」であることが判明しました。

調査では、まず「今年はじめに立てた目標は、現時点（調査をおこなった2022年11月時点）ですでに達成していますか？」と質問。「達成している」と答えた人は21.0％で、残りの約8割（79.0％）は「達成していない」と回答しました。さらに「今年はじめに立てた目標のうち、年内の達成をあきらめてしまった／あきらめかけているもの」があるという人も56.7％と半数以上にのぼり、年内に達成するのが難しくなっている「あきらめ目標」があるようです。

さらに、前問で「年内の達成をあきらめてしまった／あきらめかけている目標」があると答えた人に対し、それがどのような目標だったかを質問。「体づくり（ダイエット・健康）に関する目標」（35.9％）、「仕事に関する目標」（29.4％）、「勉強・資格取得に関する目標」（28.2％）がトップ3になりました。また、これらの目標の達成に向けて「行動した期間」について尋ねると、「3か月未満」と答えた人が39.4％、「行動自体していない」人が16.4％という結果に。目標を立てても“習慣”として定着しないことが大きな障害になっているようです。

習慣の重要性を踏まえて「目標を達成するためには、達成に向けた行動を“習慣化”する必要があると思いますか？」と聞いたところ、95.0％が「そう思う」と回答。その一方で「新しくはじめたことを“習慣化”させるのは難しいと感じる」人は90.0％、「新しくはじめたことは“習慣”になる前に、つい抜けたり忘れたりしてしまいがちだと感じる」人も89.7％にのぼり、なかなか厳しい現実があるようです。

それを解決する手段として「日常生活において、新しくはじめたことの“習慣化”をサポートしてくれるアイテムに興味はありますか？」と聞くと、実に80.3％が「ある」と回答。8割超が“習慣化”に役立つアイテムに関心があることがわかりました。

この結果を受けて、同社は2022年9月に新発売したパルック LEDシーリングライト「ライフコンディショニングシリーズ」の活用を提案。同製品は、スケジュール機能によって、時間に合わせて「光」を自動的に変化させることができます。資格取得に向けて勉強中なら、決まった時間に勉強に適した昼光色の明かりに自動で切り替わる……といった設定にするなどの使い方ができます。

また、照明に搭載されたスピーカーを通じて、日々の生活で忘れがちなことを「音」でリマインドすることも可能。勉強やウォーキングなど、目標達成のためにやるべきことを決まった時間に「音」で促して、新しく始めたことの“習慣化”をサポートします。リマインド方法は、声で知らせる「音声プッシュ通知」と、ベルやチャイムなどの音で知らせる「アテンション」の2種類があります。

今年の目標を達成するための最後の追い込みに、あるいは来年の目標達成のサポートアイテムとして、パルック LEDシーリングライト「ライフコンディショニングシリーズ」を導入して行動の“習慣化”に挑戦してみるのもよさそうです。

【パルック LEDシーリングライト「ライフコンディショニングシリーズ」スペシャルサイト】

https://panasonic.jp/light/products/ceiling/smart.html