Mr.Childrenが、鈴木亮平(42)主演のTBS系日曜劇場「リブート」(18日放送開始、日曜午後9時)の主題歌を担当することが4日、分かった。同バンドの日曜劇場主題歌は、04年4月期「オレンジデイズ」の「Sign」以来、約22年ぶりとなる。
新曲「Again」でスピード感あふれるドラマに華を添える。レコーディングにはピアノで小林武史氏が参加した他、山本拓夫氏(サックス)、四家卯大氏(チェロ)、Udai Shika Stringsが新たな輝きを注ぎ、ミスチルサウンドとして結実した楽曲が完成した。
同ドラマは鈴木が善良なパティシエと悪徳警官の2役を演じる。妻殺しの罪を着せられたパティシエの早瀬陸が自らの潔白を証明し、真犯人を見つけ出すため、愛する家族と過去を捨てて警視庁の悪徳刑事・儀堂の顔に変わる(リブートする)決意をする、エクストリームファミリーサスペンスだ。Mr.Children桜井和寿(55)は「ハラハラと展開し続ける物語に引き込まれ、夢中で脚本を読ませていただきました。『緊張感』『スピード感』『憂いと強さ』それから『希望』。このドラマを構成する大切な要素を、音楽の中でも大切に表現しました。自分はまだ物語の結末を知らず、今はただただ放送が楽しみです」とコメントを寄せた。
プロデュースの東仲恵吾氏は「長きにわたり、日本の音楽シーンの第一線で人が生きる意味や希望のありかを問い続けてこられたMr.Childrenだからこそ、この物語を託したい。その思いで、企画書と台本をお渡ししました」と明かす。物語の奥深くまで読み込まれて完成した「Again」に「登場人物たちの感情を代弁し、時に抱きしめ、時に背中を押してくれる。作品そのものを導いてくれる存在です。愛とは何か、生きるとは何かを真正面から問いかけ、そしてそっと希望を差し出してくれる。本作にとって、かけがえのない、運命の1曲です」と感謝した。
ミスチルが音楽でドラマの世界観を広げ、家族のために自らを犠牲にする主人公の背中を強く押す。同曲が使用された新ドラマ映像は5日に公開される。
