
TBS系バラエティー番組「水曜日のダウンタウン」(午後10時)の「名探偵津田 90分SP」が24日、放送された。名物企画「名探偵津田」はお笑いコンビ、ダイアン津田篤宏(49)が探偵に扮(ふん)して奮闘。今回は「名探偵津田 第4話~電気じかけの罠と100年の祈り~」後編が放送された。
今作はタイムマシンで100年前の世界に行くなど、壮大なスケールに仕上がっている。1度解決とされた事件が未解決で、さらにもう1度解決させる2段構えの重厚なシナリオだった。
番組の演出を担当した同局名物社員の藤井健太郎氏は放送後、自身のX(旧ツイッター)で「『名探偵津田』評判良さげでホッとしました。最近は他も色々やってるので、楽しんでいただけた方はそちらも是非」などとポスト。
このポストに対し「伏線回収に痺れました もう1回見返したいです」「最高でした もはやロスです…! 名探偵津田を見るために楽しみに過ごしてました。またよろしくお願いします」「あのー全部すごいです これだけずっとヒット作を連発で来た人って過去にもいなかったのでは」などと書き込まれていた。
11月26日放送回で「電気イスゲーム2025開幕戦」が放送された。ダイアン津田と劇団ひとりが対戦。劇団ひとりが2回目の電気イスを被弾すると、スタジオ中央に倒れ込んだ。津田は思わず「ひとりさん!」と絶叫。それでも動かないひとりに津田が「ひとりさん? どういうこと? うそぉ? え…」と嘆いたところから第4話はスタートした。
