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KATSEYEララがカミングアウト「8歳頃から自分が同性愛者と知った」


グローバル・ガールズグループKATSEYEのメンバー、ララが同性愛者であることをカミングアウトしました。彼女はWeverseで、8歳の頃から自身が同性愛者であることを認識していたと明かし、性アイデンティティーを誇りに思っていると述べました。ララはインド系米国籍であり、オーディション当時は自分が受け入れられるか不安だったことを振り返りました。しかし、ファンの温かいサポートが彼女の自己受容を助けたと感謝しています。KATSEYEはHIVEとGeffen Recordsの共同企画オーディション「Dream Academy」を通じて結成されました。

韓国国旗(2018年2月撮影)

グローバル・ガールズグループKATSEYE(キャッツアイ)メンバーのララ(Lala)が、同性愛者であることをカミングアウトした。24日、ファンコミュニティーのWeverse(ウィバース)で「自分が8歳のころから同性愛者だという事実を知った」と告白した。

さらに「(カミングアウトが)怖いかもしれない。それに私は有色人種という壁があって怖かった。でも、自分自身が誇らしい。性アイデンティティーは私の一部だ。まったく恥ずかしくない」とも吐露した。

キャッツアイは、BTSが所属する韓国の大手芸能企業HIVE(ハイブ)と米国Geffen(ゲフィン)レコードの共同企画オーディション「Dream Academy」を通じて結成された。

インド系米国籍のララは、オーディンション当時を思い起こし「その時、とても怖かった。人々が私を受け入れてくれるか心配だったし、チャンスがすべて飛んでいくのではないかととても怖かった」とも振り返った。

ファンに向けては「あなたたちがとても暖かく接してくれて、愛を与えてくれて、応援をいっぱいしてくれたおかげで、私自身をより堂々と受け入れることができた。ありがとう。愛してる」と感謝の言葉を述べた。

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