
橋本環奈がヒロインを演じるNHK連続テレビ小説「おむすび」(月~土曜午前8時)は、平成元年生まれのヒロインが、栄養士として、人の心と未来を結んでいく“平成青春グラフィティ”。どんな時でも自分らしさを大切にする“ギャル魂”を胸に、橋本演じる主人公・米田結が、激動の平成・令和を思い切り楽しく、時に悩みながらもパワフルに突き進む。
◆第124回のあらすじ◆
歩(仲里依紗)から田原詩(大島美優)をちゃんと引き取って家族にしたいと聞いた結(橋本環奈)は、大丈夫なんだろうかと翔也(佐野勇斗)に心配であることを吐露する。そして翌日、児童相談センターの担当者が歩のもとにやって来て、未成年後見人となることがどういうことなのかを説明する。一方結の病院では、低栄養の患者の手術が急に決まる。
「おむすび」は111作目の朝ドラで、主題歌はB’zの「イルミネーション」、語りはリリー・フランキーが務める。