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「過度の心配性」テレ朝・松岡朱里アナに長嶋一茂が勧めた「とっておきストレス解消法」


元プロ野球選手でタレントの長嶋一茂が、テレビ朝日の番組「羽鳥慎一モーニングショー」で「心配性」である松岡朱里アナウンサーに独自のストレス解消法を伝授しました。一茂は「毎日イメージの中で死ねばいい」と提案し、過度な心配性を和らげるために「虎に食われるイメージ」を推奨しました。このユニークな方法を紹介しながら、長嶋は「常に“死に体”でいることで何も怖くない」と持論を展開しました。これに対し、他の出演者からは「イメージトレーニングとしては究極だ」との反応も見られ、松岡アナも試してみることを約束しました。

長嶋一茂(2019年10月撮影)

元プロ野球選手のタレント長嶋一茂(59)は21日、テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜午前8時)に出演し、「過度の心配性」という番組アシスタント、同局の松岡朱里アナウンサーに自前のイメージトレーニング法を“伝授”した。

番組では、さまざまな変化が生じる春を念頭に置いた「決断疲れ」への対処法を、専門家のアドバイスを交えてパネル解説。その中で、「心配性」の人の対処法についても深掘りがなされると、MCのフリーアナウンサー羽鳥慎が松岡アナにコメントを求めた。

松岡アナは「私も過度な心配性なんです」と応じ、「ただ、ストレスを予想するともっと心配になっちゃいます。それが起きてしまったらどうしよう、とマイナスにいってしまいそうなんですけど…」と、不安を口にした。

これに、元テレビ朝日社員の玉川徹氏が「ある研究では、心配していることの8割は起こらない。でも本当に心配性の人は2割起こるのかと考える」と解説。これに、羽鳥から「一茂さんは、『9割打てないのか? 1割も打てるんだぜ』と」と、振られた一茂は「そこはちょっとどうかなと思いますが」と否定しつつ「それでも生きていけると思うずうずうしさがないと」と語った。

その上で、松岡アナに「松岡さんに、とっておきのストレス解消法を教えますよ。これは今日の結論になってしまいますが…」と述べ「毎日(イメージの中で)死ねばいいんですよ」と、自信満々に切り出した。

「つまり、イメージの中で、ぼくは毎日、虎に食われるんです。毎日、いつ自分が死んでもいいと思ったら、何も怖くないですよ。そこまで思い込めたら。虎に頭をかじられて体がバラバラになっちゃって…というところを朝、イメージして起きてください。何も怖くないから」「常に“死に体”でいることが大事」と、持論を語った。

玉川氏に「リアリティーがないなあ。身近に虎はいないもんなあ」とツッコまれたが、一茂は「例えの話。イメージトレーニングの話です」と力説した。

一茂独自のイメトレ法を受けた羽鳥は、「究極だけど、イメージとしてはね」と理解を示し、「勉強になりました」と応じた松岡アナに「やってみよう。ね」と勧めた。

一方で「(来週)月曜日(スタジオに)来てね。お願いします。これで来なかったら、松岡さんは(虎に)食われた(ということになる)」と、冗談めかしながら口にした。

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