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【韓流】イ・ビョンホン、コロナ禍に妻で俳優イ・ミンジョンが“豹変”したお笑いエピソード披露


韓国俳優イ・ビョンホンがYouTubeの芸能トーク番組で、コロナ禍での妻イ・ミンジョンとのエピソードを披露しました。イ・ビョンホンは感染者や濃厚接触者の隔離規則が厳しい中、感染する可能性を考えて家の映画部屋にこもる準備をしました。対してイ・ミンジョンは、自身も感染する覚悟を決め、リビングで一緒にご飯を食べると言ってくれたことに感動したと述べています。しかし、実際に彼が濃厚接触者となった際、イ・ミンジョンは遠くから水のボトルを転がして渡すというユーモラスな行動を見せ、イ・ビョンホンは驚いたと語り、笑いを誘いました。

イ・ビョンホン(2023年9月撮影)

韓国俳優イ・ビョンホン(54)が、妻で俳優イ・ミンジョン(43)とのコロナ禍時のエピソードを公開し、笑いを誘った。

15日に公開されたYouTube(ユーチューブ)の芸能トーク番組に出演し、2人のラブラブお笑いエピソードを公開した。

イ・ビョンホンは「僕は休みの日は、家で引きこもる方で、最大20日間も家から出なかったこともある。新型コロナウイルス感染症が広がっていた時も、仕事の予定がなくて休んだ。ずっと窓の外を眺めていた」と切り出した。

コロナ禍期間中、感染者は14日間、濃厚接触者は潜伏期間により1週間隔離されていた。当時は、映画「コンクリート・ユートピア」の撮影中で、イ・ミンジョンには「コロナ感染が確認されたら家にいてはいけないから、(家の中に設けている)映画部屋にこもるから、絶対入ってくるな」と事前に伝えていた。

対して、イ・ミンジョンは「お兄さん(イ・ビョンホン)が感染したら、私も感染するんだよ。ご飯は、リビングで食べて。それで、もし私も感染すれば、自分も隔離すればいいから」と言ってくれて「とても感動した」と話した。

その後、撮影現場でスタッフが新型コロナに感染し、イ・ビョンホンは濃厚接触者となり、体調も優れず、実際に自宅の映画部屋でこもることになった。こもる前に「これから家の中でも会話はすべて電話を使おう。もしオレが『水をくれ』と言ったら、部屋の外に置いといて」と頼んだ。

イ・ビョンホンは、内心、イ・ミンジョンの「お兄さんが感染したら、私も感染するから」という言葉の実行を期待していたが、夫人の対応にビックリしたという。

遠くから、水が入ったボトルを部屋のドアに向けて転がしたという。「オレは妻がボウリングをしているのかと思った。遠くから照準をしてボトルを転がしたのでちょっと驚いた。オレは運動神経が良くて、いつもならさっと受け取ったはずなのに、驚いてぼんやりと眺めていた。がっかりでしたね」と笑いを誘った。

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