増田惠子、夫の桑木知二さんの月命日を迎え「生まれ変わっても又あなたに会いたい」

増田惠子（2019年撮影）

ピンク・レディーのケイこと歌手増田惠子（67）が23日までにインスタグラムを更新。膵臓（すいぞう）がんのため24年8月に亡くなった、夫の桑木知二さんの月命日を迎えたことを報告した。

増田は「今晩は　今日はトモの月命日でした。5ヶ月が過ぎました　まだまだ信じられないです　今日も、家の近くに新しくスタジオができていて、あっこんな近くに貸しスタジオが出来たんだ～知らなかったトモに教えてあげなきゃと思ってしまいました　胃のあたりがキュッとなっちゃった　こんな事の繰り返ししています」と月命日を迎え、心境を吐露した。

続けて白いスイートピーの写真を添え「今日はファンの方から、月命日だからと白いスイートピーが届きました　嬉しかったです　なんでも今日はスイートピーの日で、1月の誕生花でもあるのだと。花言葉は、『私を忘れないで』『永遠の喜び』『優しい思い出』などあるそうです　スイートピーは『別れ』と言う意味を持つ一方で、『再会』や『新しい出発』と言う花言葉も持っていて、たとえ別れがあっても再び出会い、喜びを分かち合うと言う意味合いを込めているそうです『生まれ変わっても又あなたに会いたい』『別れてもまた巡り会う』という思いを表現する時に、スイートピーは相応しいそうです　素敵な花言葉」とスイートピーの花言葉を紹介した。

「こんなお手紙も添えてあって、泣きそうでした嬉しかったです　元気が出ました　お花は大好きなのに、60代半ば過ぎても知らない事はいっぱいあるんですね　明日は、又ライブのリハーサルです　頑張るぞ」とライブのリハーサルに向け、意気込みを見せた。