中島裕翔、屈強な“相棒”の存在告白「趣味が武術なので…」全長約180センチ 、愛称「ボブ」

ドラマ「秘密～THE TOP SECRET～」制作発表を行った、左から高橋努、中島裕翔、板垣李光人、門脇麦（撮影・中島郁夫）

俳優の板垣李光人（22）Hey！Say！JUMPの中島裕翔（31）が16日、都内でダブル主演作カンテレ・フジテレビ系「秘密～THE TOP SECRET～」（20日開始、月曜午後10時）制作発表に登壇した。作風にかけて、自身の脳内を占めているものについて語った。

板垣はハマっている洋書集めについてトークを展開。内容はアート関連のもので「いろんな時代のものを最近買い集め始めまして。装丁もすごいおしゃれだし、自分はアートが好きなので英語の勉強にもなるかなと思って」と明かした。

門脇麦（32）は「きのこ」と斜め上の回答。「食べるのも好きなんですけど、図鑑でいろんなきのこを見るのが好きで。ちょっとした時間があると、きのこの図鑑をパラパラめくったりする」と習慣を告白。板垣からは「外の現場でも探してらっしゃる…」と目撃発言も漏れていた。

中島は“相棒”について説明。「趣味が武術なので、練習できるのが欲しいなと思って人形のサンドバッグを買ったんです。そいつが（商品）“ボブ”って言うんです」と回答。身長180センチの中島と同じくらいの背丈のもので「屈強なのでびくともしない」と相方との日々を明かした。

高橋努（46）は「モツ焼き、居酒屋。そればっか食ってるんで、僕の体の半分はロケ弁とモツ焼きでできていると思う」とぼやいた。

同作は、犯罪被害者や死亡した犯人の脳をMRIスキャナーにかけ、生前の記憶を映像化し、難事件の真相を解き明かすヒューマンサスペンス。板垣はこの特殊な捜査を行う「科学警察研究所法医第九研究室」の室長、薪剛（まき・つよし）、中島が新米捜査員の青木一行と、かつての第九メンバーで薪の親友以上の存在だった鈴木克洋役の一人二役を演じる。門脇は解剖医役の三好雪子、高橋は薪を支える第九の捜査員、岡部靖文を演じる。