純烈後上翔太、正月は「一緒に実家に行きました」12月に元AKB横山由依と結婚 明治座公演開幕

「明治座新春純烈公演」初日公演を開催した純烈。左から岩永洋昭、白川裕二郎、酒井一圭、後上翔太

4人組歌謡コーラスグループの純烈が7日、東京・明治座で「明治座新春純烈公演」初日公演を開催した。

同会場では3度目となる座長公演。芝居とコンサートの2部構成で、28日まで開催される。白川裕二郎（48）は「神聖なる明治座さんにに立たせてもらうのは結構緊張する。今日はお客さんの反応がすごく柔らかかったので、非常にやりやすかった」と振り返った。

12月に元AKB48横山由依（32）と結婚した後上翔太（38）は、夫婦生活について問われると、照れ笑いを浮かべながらも「（寝るときは）ダブルベッドです」と告白。正月は「一緒に実家に行きました。両親も喜んでくれた」と語った。するとすかさずリーダー酒井一圭（49）が「横山由依が国分寺市に入ったん？　あんな自然豊かなところに来た？」といじった。

2年前の9月に行われた明治座公演で共演したことをきっかけに交際がスタート。報道陣から「共演者に手を付けた…？」と問われると酒井からマイクを奪い、「言葉の響きとしてはちょっとそれは…う～ん。まあでもそういうことですね」と笑顔で返し、笑いを誘った。

さらに酒井に「なんでコメント欄こいつのだけ荒れないんですかね？」と不満をぶつけられると、後上は「引き続き穏やかなコメント欄よろしくお願いします」と笑顔でお願いした。