「Number_i」への批判投稿の化粧品会社社長、廃業は「私が決めた」第三者からの指示は否定

リージュ化粧品のXから

平野紫耀（27）神宮寺勇太（27）岸優太（29）で結成した3人組、Number＿iへの不適切投稿をめぐり、リージュ化粧品の公式X（旧ツイッター）が6日、廃業を決断するに至った経緯を明かした。

同企業の公式Xは昨年大みそかの「NHK紅白歌合戦」に初出場したNumber＿iに対し「裏切者たち」「目と耳が腐る」などと投稿し、批判が殺到。公式Xは「この度はXの投稿において不愉快な思いをさせてしまい申し訳ございませんでした。非常に過激で失礼な発言をしてしまいましたこと猛省しております」と謝罪した上で当該投稿を削除してい。

さらに代表取締役、宮内厚郎氏の名前でTOBEとNumber＿i宛てに長文をアップし、廃業を報告。「今回不適切な投稿をしたことに対する責任を取るべく、弊社は廃業することとさせていただきました。現在商品の販売を停止し、ご意見、お問合せへのご回答のみ対応させていただいております。また、現状のご報告以外でXなど、多くの皆様が目にするSNSへの投稿を一切行わないようにいたします」などとつづっていた。

この日、Xで廃業を決断した経緯を説明。「この度の廃業につきましては私が決めたことでございまして、決して第三者等からの指示はございません」とつづり、「謝罪文につきましても私が作成しておりまして、他のどなたの意向も含まれているものではございません」と続けた。