笑福亭鶴瓶「今関わりたくない」大物芸人を実名告白「あいつと会うと帯状疱疹が…」関根勤が暴露

関根勤（2024年撮影）

タレント関根勤（71）が15日、自身のYoutubeチャンネル「関根勤チャンネル」を更新。落語家笑福亭鶴瓶（72）のエピソードを明かした。

関根は今月6日開催した自身の芸能生活50周年記念トークライブ大阪公演で、ゲストの鶴瓶とさまざまなトークで客を笑わせた。

Youtubeではそこでの話などをいくつか披露。その中の1つとして、「（同ライブの）一番最初の（トーク）テーマは“ある意味怖い芸能人”、明石家さんまさんだって（鶴瓶が）言ってました」と明かした。

関根は、鶴瓶が「俺はあいつを嫌いになりたいんや。だけど嫌いになれないんや、あいつ」とこぼしていたことをマネしながら話し、「（鶴瓶の）松鶴師匠の弟弟子が、さんまさんの師匠なんですよ。きょうだい弟子だから、いとこなんですよ。スゴい近いから、さんまさんも遠慮なく“兄さん！兄さん！”って。（鶴瓶はそのことを）“あいつ、『兄さん』って言うてな。バカにばっかりしおって。俺が『兄さん』って言いたいわ”って（言ってた）。“あいつと会うと、帯状疱疹が出た”んだって。だから“今、関わりたくない”って言ってました」と笑いを交えつつ、鶴瓶とさんまの独特の関係を語った。