フジ宮司愛海アナの苦悩…友人への結婚報告は一律LINEも「そういうのって電話でするもの？」

宮司愛海アナウンサー（2024年3月撮影）

結婚したフジテレビ宮司愛海アナウンサー（33）が19日配信のポッドキャスト「宮司愛海のすみません、今まで黙ってたんですけど」にパーソナリティーとして出演。自身の結婚報告について言及した。

宮司アナは結婚するにあたり、知人や友人に事前連絡を済ませていたという。「私、全然知らなかったというか、そもそもそういう発想すらなくて。結婚報告を事前にどうやってやるかっていう話。私は今回、全体で事後報告も含めて100人ちょっとぐらいかな。事前に報告にさせていたいた方にLINEでご連絡したんですね。直接会える方は直接会って」と説明した。

そして周囲から「そういうのって電話でするものじゃないの？って言われて、ハーッとして」と打ち明けた。「確かに報告される側にしてみれば、LINEの文面って送られてもどうせコピペなんだろうなと思われるかもしれないと今思い至りました」と続けた。

さらに「どうやら、私は芸能人じゃないですけど、業界の方々は電話で直接ご報告するっていうのがしきたりになっている、らしい。今はどうなってるか分からないけど」と語った。「そういう空気があるらしいっていうのをさっき聞いて、確かに。連絡した方々は一律LINEですから。そこに強弱は…濃淡はついてません」と釈明した。

宮司アナをめぐっては昨年9月、ロックバンド「King　Gnu」常田大希（32）の兄で、バイオリニスト常田俊太郎氏（34）と真剣交際中と一部メディアが報じていた。

宮司アナは福岡市出身。早大文化構想学部卒業後、15年に入社し「めざましテレビ」や「S－PARK」メインキャスターを担当してきた。同局のエース・アナとして、今夏はパリ五輪を現地取材した。