「地面師たち」大根仁監督、ネトフリ契約報じた自身の写真に「容疑者感…」新井浩文起用に期待も

大根仁監督（2024年7月撮影）

大根仁監督（55）が、2日までにインスタグラムを更新。自身が手がけた大ヒットシリーズ「地面師たち」を配信するNetflixと5年契約を結び、新作のシリーズ・映画を複数製作し、独占配信していくと9月30日に発表した件に関して取材を受け、報じられた自らの写真について「容疑者感…」と率直な感想をつづった。

コメント欄には「他になかったのかしら」「否めませんね」「いや、犯人でしょう」など、同意の声が相次いだ。

コメント欄の中には「次の作品楽しみ　新井浩文復活させて欲しい」とのコメントも寄せられた。18年7月に自宅で派遣型マッサージ店の女性従業員に乱暴したとして強制性交罪に問われ、20年に懲役4年の実刑判決を受け、一部で仮釈放中と報じられた、元俳優新井浩文（45）の起用を期待する声まで寄せられた。新井の起用が地上波では厳しくても、配信作品であれば可能ではないか？　などと期待してのリクエストとみられる。

大根監督（55）は、Netflixとの5年契約が発表されたことを受けて、9月30日にインスタグラムを更新。「P瀧さんのことを『Netflix専属俳優』とか弄っていたら、自分が「Netflix専属監督」になりました」とつづった。7月5日に都内で行われた「地面師たち」の完成報告会の中で、出演したピエール瀧（57）が司会から「ネトフリ俳優」などと紹介された際「それを言い始めたのは大根さんだと思う。若干、やゆが入っているじゃないですか？　ちょっと、どういうことなんだ？」と突っ込んだことを踏まえた投稿となった。