小栗旬、ライトオン新TVCMで、難しい“デニム・オン・デニム”を見事に着こなす

ジーンズセレクトショップ『Right-on』の新TVCMに出演した小栗旬

　俳優・小栗旬（34）が14日、都内で行われたジーンズセレクトショップ『Right-on』の新TVCM「Right-on×小栗旬 JEANS PLANET」発表会に出席した。

　ライトオン・オリジナルブランド「BACK NUMBER」のジーンズとデニムのテーラードジャケットに身を包み、ステージ上に出現した巨大な“ジーンズの惑星”を背に、豪華な光の演出の中、登場。

　新TVCM「ジーンズの惑星」篇は、空間のはるか奥に浮かぶ「ジーンズの惑星」に向かって、数多くのジーンズが光に導かれ引き寄せられていく。その中を小栗が、ベーシックジーンズとデニムジャケットという難しい“デニム・オン・デニム”を、見事に着こなして、堂々と歩みを進めていくといった内容。

　小栗は、「映像自体は、CGとの合成なので、撮影時には完成のCMが想像もつかなかった。ルームランナーを使用した撮影は思ったより難しく、なかなか上手くいかなかったが、かっこよく仕上がっていてよかった」と、CM撮影時のエピソードを苦笑い交じりに披露。

　同CMのキャッチコピーの「ジーンズが好きだ。」にちなんだトークでは、80年代に流行ったケミカルジーンズを「僕も昔はいていたなって思い出がありますね。むちゃくちゃ流行りましたもんね」と、懐かしそうに語る。

　そんなこだわりを持つ小栗も、「ストレスなくはけるものがいい。とても着やすい素材なので、おすすめです」と、満足そうに着心地をアピールした。

　最後に、「ジーンズを着こなすポイント」を聞かれた小栗は、「難しいですよね。いろんなジーンズにチャレンジしても、気づくと気に入った数本しか履かなくなってしまったりする。自分に似合うジーンズは、やっぱり色々試してみるしかないのかな。ライトオンはお店に入りやすい雰囲気なので、気軽に入れて試せるのもいいですね」と語った。

　新CM「ジーンズの惑星篇」は、9月16日から放映開始。