藤原紀香 竹の和装で登場！銀座のもてなし空間を満喫

藤原紀香がアンバサダーに

　女優・藤原紀香（44）が17日、東京・銀座のGINZA MISS PARISで『WASPA グランドオープンプレス発表会』に出席し、WASPA BEAUTY アンバサダーに就任した。

　日本を五感で体験できるMade in Japanのスパが銀座に誕生。京都・醍醐寺で祈祷を受けた国産青竹を使った全身青竹マッサージや、瀬戸内の塩には蜂蜜を混ぜたハニーソルトでのトリートメント、金沢産の純金クリームを使用したリンパマッサージなど、日本ならではの体験ができるスパとなる。外国人観光客への対応もできるよう、中国語や韓国語、英語のできるスタッフや、3年間の教育を受けたセラピストを配置するという。

　「松竹梅の竹をあしらった京友禅で」と、落ち着いた和装で現れた藤原。ひと足先にスパを体験したという藤原は、「心身ともに癒やされました」と、満喫したよう。スパ以外でも、内装などが魅力だそうで「スパをすぐ始めるのかなと思ったら、お抹茶と、和菓子を頂いて、そこからお部屋に移動するのですが、壁とかが桜だったりの絵があったり。WASPAならではのもてなしなんだなと感じました」と、感想を語った。

　

　自宅でも、和を取り入れた美容法を実践しているそうだが、「ルームスプレーは青森ヒバなどを使っています。抗菌作用もあります。あと、おうちのお塩は栄養素がたくさんある沖縄のお塩に替えて、お料理をしています」と、挙げつつ、「あとは何をしているかな…和…、ごめんなさい忘れちゃいました」と、茶目ったっぷりに笑う一幕も。

　「エステでもなく、従来のスパでもありません。日本の和の心を体感できる空間です。外国の観光客の方にも、日本中から東京を目指してくる方も、男性とか、昼寝したいかなとかでもぴったりの空間だと思いますのでリラックスしに来てください」と、PRしていた。

　また、降壇時には、交際中の歌舞伎俳優・片岡愛之助（43）を連想させるさまざまな声が報道陣からかけられたが、「和といえば歌舞伎ですけど？」との質問には、思わず吹き出しそうになったのか口元に手を当てて笑顔を見せていた。

　『WASPA』は同日よりグランドオープン！

藤原紀香