俳優・横浜流星がマルハニチロの新TVCMに登場！2つのCMでナチュラル、ワイルドと全く違った表情を見せる！

テレビドラマ「私たちはどうかしている」や映画「きみの瞳が問いかけている」など、様々な作品に出演し、大活躍中の俳優・横浜流星さん。この度、その横浜流星さんが、3月18日（木）より放送されるマルハニチロの新TVCMに登場しました。

マルハニチロ株式会社の新TVCMは2本同時にオンエアスタート。新中華街®シリーズ「五目シュウマイ 香りと旨み」の「あなたのために」篇と、WILDish（ワイルディッシュ）シリーズの「オレらのために」篇が同時に放送開始となります。

横浜流星さんは2本のCMで全く異なるイメージで登場。「あなたのために」篇では、衣装やセットも赤を基調とした暖色系で統一し、自然体でナチュラルな雰囲気をイメージ。「オレらのために」篇では、黒を基調としたクールでワイルドなイメージで登場しています。

CM ストーリー

「新中華街®」シリーズ「五目シュウマイ 香りと旨み」「あなたのために」篇

[https://youtu.be/20ZlmfgVBgc]

 

こちらのCMでは、軽く横に流した髪型に温かみを感じるオレンジのセーターを着た横浜さんが登場し、「冷凍のシュウマイって、みんな同じ...って思ってます？」と優しく話しかけます。食欲をそそる美味しそうなシュウマイの映像が流れ、横浜さんは美味しそうにシューマイを食べると、「お気に入り、やっと見つけた」と、満足気な表情を見せてくれます。

「WILDish（ワイルディッシュ）」シリーズ「オレらのために」篇

[https://youtu.be/HI-COtyGgEU]

シュウマイのCMとは対照的に、こちらのCMでは黒のトーンで統一されたクールな印象の横浜さんが登場。「あー、腹減った。でも準備も片付けもめんどくせーって、あるある。」と語り、まさに「食らいつく」ように炒飯を口にします。「WILDish」シリーズの魅力を横浜さんのワイルドさと豪快な食べっぷりで表現したCMでした。

横浜流星さん インタビュー

今回はCM撮影を終えた後の横浜さんのインタビューもお届けします。

―今回の CMの感想や、演技の中でのこだわったポイントなどあれば教えてください。

楽しかったです。久しぶりにこんなに監督におだてられたというか、「かっこいい」とか言われましたね。あんまり日常生活でも言われることないので、なんかちょっと最初照れ臭かったんですけど、いやぁ、おだて上手でした。すごい僕を上げてくれて、僕もそれで気分が上がってすごく楽しく撮影出来ました。

―（男性の）監督に「好き」って言われてましたね（笑）

そうですね（笑）なかなか言われないので。不思議な感覚にはなりました。

―今回はマイルドの赤、クールの黒という形ですが、演じ分けもされましたか？

そうですね。そこはしっかりと分けたいなと思って、髪型も印象を変えるために下げたり上げたりとかして。あとは、自分がプレゼンをする企画なので、とにかく商品の魅力がしっかりと伝わるように意識してやっていました。

―食べっぷりも、すごく美味しそうに見えました。

これはもう、素の僕です。もうその時食べて、出た表情。なんか変にこうしようというのはなくて、純粋に。なので控室でも最初用意してもらっていたのですが、現場で食べた方がリアルな表情が出るなって思って。

―つられて食べたくなっちゃいました。

本当ですか（笑）それは良かったです。

―CM が解禁されるのは卒業シーズンですが、卒業に関する思い出はありますか？

無いですね。中学生の頃の記憶があんまり無くて、卒業式の記憶も。高校は、卒業式出られなかったんです。だからなんか悲しい思い出はあります。

―お仕事で？

そうですね。みんなは楽しく写真撮ったりとかして、その写真はグループの連絡で届くんです。「あぁいいな～」とか思いながら僕はそれを見て羨ましいなぁって思いましたね。

―切ないですよね…

切ないです。はい（笑）

―もしじゃあ卒業式をまた迎えられることがあったら、仲間と写真撮ったり？

そうですね、写真を撮って「ありがとう」みたいなのやりたいです。

―これから新年度の時期ですが、新たな生活をスタートする新社会人や新学生に“横浜先輩”としてのメッセージをお願いいたします。

新しいことや新生活が始まると不安なことがたくさんあると思いますが、それよりもたくさんの経験が待っているので、色んなことに挑戦して欲しいです。失敗とかもそうですけど。僕も一生懸命頑張るので、一緒に頑張れたらいいなと思います。

横浜流星さんが出演するマルハニチロの新TVCMは3月18日（木）より2本同時に放送開始です。

週刊朝日 2020年10/30号 (発売日2020年10月20日)
Fujisan.co.jpより