「まるで生麺」と謳われるほど、袋麺とは思えない麺の旨さが人気の『マルちゃん正麺』。
実はそのマルちゃん正麺、生麺のような麺以外もこだわり抜いて作られた商品なんだとか…。
そのこだわりとは、ズバリ「スープ」!!!!
マルちゃん正麺は調味料や食材を入れた時により美味しく食べられるようにスープに【味の余白】を持たせてあるのだそう。
もちろん具材を入れずにそのまま食べても美味しいが、アレンジすることによって更に美味しくなる…アレンジすることを想定して作られた袋麺だったんです!!
実食!アレンジレシピ
そんなマルちゃん正麺が公式でおすすめしている簡単アレンジレシピがあったので、実際に作って食べてみようと思います!
まず一品目は…
ごま油香る肉野菜正麺
YOUTUBE【https://youtu.be/AfjR6Fbl054】
役所広司さん・二階堂ふみさん出演の「今日はチャチャっと俺が作るわ!」でおなじみのCMで作られてる『ごま油香る肉野菜正麺』、とんでもなく美味しそうじゃないですか?
男性でもチャチャっと作れる簡単レシピってことなので、早速チャチャッと作ってみましょう。
【材料】
豚バラ肉:50g
長ねぎ:1/3本
お好みの野菜:80g
しょうゆ:小さじ1
ごま油:小さじ1
熱湯:500ml
マルちゃん正麺 醤油味:1袋
添付の液体スープ:1袋
*仕上げ
黒こしょう:適量
ごま油:小さじ1
まず長ネギを1cm幅の斜め切りに、豚バラ肉は食べやすい大きさに切る。お好みの野菜も同様に切って、水洗い。
鍋にごま油を入れて中火で熱し、焼き色をつけるようにして炒め、その後豚バラ肉を入れて炒める。具材を端に寄せ、しょうゆを鍋肌に入れる。しょうゆがふつふつとしたら、お好みの野菜を入れ、全体を軽く炒める。
熱湯、麺を入れ、ほぐさずに1分経ったら箸でひっくり返し、少しほぐす。さらに2分ほど茹でる
器に添付の液体スープを入れ、茹で汁を注ぎ、よく混ぜる。麺と具を盛り付け、仕上げの黒こしょうとごま油をかけて完成。
ごま油がいいアクセント!
焼き色をつけたネギの香ばしさと甘さ、そしてごま油の鼻に抜ける香りが最高…!
ごま油をまとった麺はもちもちつるっとしていて、本当に袋麺ということを忘れそう…。
野菜をもりもり取れるし栄養とれるし…ごま油をまわしかけただけで、ワンランク美味しさが上がる…!おまけに本当にチャチャッと簡単に作れる!美味しい!
あまりにも簡単にできるし調子にのって、味噌味の見た目からして美味しそうなアレンジレシピも作ってみちゃいました!
ピリッと旨い豚キムチトマト正麺
【材料】
トマト:1個(200g)
豚バラ肉:80g
キムチ:50g
ごま油:小さじ2
熱湯:450ml
マルちゃん正麺 味噌味:1袋
添付の液体スープ:1袋
*仕上げ
粉チーズ:適量
まずトマトを8等分のくし切りにし、豚バラ肉は食べやすい大きさに切る。
鍋にごま油を入れ中火で熱し、豚バラ肉を炒める。豚バラ肉に火が通ったらキムチ、トマトを加えさっと炒める。
熱湯、麺を入れ、ほぐさずに1分経ったら箸でひっくり返し、少しほぐす。さらに3分ほど茹でる。
器に添付の液体スープを入れ、3の茹で汁を注ぎ、よく混ぜる。麺と具を盛り付け、仕上げの粉チーズをかけたら完成。
洋風…!?なコクうま!
矢嶋「これあれだ!パスタだ!」
驚くことに、めちゃめちゃ洋風な口当たり!
キムチのピリ辛と豚バラやチーズなど数種類の旨味が混ざり合ったトマトベースのスープは、パスタのアマトリチャーナのようなお味になります!
矢嶋「アヅイッ!!!!」(がっつきすぎて火傷する矢嶋)
そしてすこし煮込まれた麺にスープがよく絡まり、存分に旨味を感じることができます!
味噌はどこいったの!?と思うじゃないですか。隠し味的な感じで旨味やコクを出してくれる名脇役に大変身!簡単に作れるのに、これはものすごいアレンジレシピです…!
これも、アレンジできるようスープの味に余白があったからこそ!味噌が主張しすぎず、アレンジを引き立ててくれます。
アレンジ無限大!
今回は2種類のアレンジレシピを作ってみましたが、やはりアレンジすることでより美味しさを感じる結果となりました…!他にも公式から発表されてるアレンジレシピがたくさんあるし、「味の余白」を活かせばそのアレンジは無限大!
自分だけのアレンジレシピを探求してみるのも面白いかもしれませんね!
アレンジレシピの天下一を決めるキャンペーンも!
ちなみに今、マルちゃん正麺のオリジナルアレンジレシピをSNSに投稿して賞品をもらえる「マルちゃん正麺天下一決定戦」が開催中!
天下一に選ばれた人はAmazonギフト券やマルちゃん正麺の詰め合せなどがゲットできるらしいので、気になる人はぜひチェックしてみてください!
HP【https://www.olive-hitomawashi.com/column/2019/12/pr-toyosuisan-1.html】