コロナ明け初の「敬老の日」祖父母に会いたい小学生は95.4%！一緒にしたい遊びは「カード/ボードゲーム」「eスポーツ/テレビゲーム」が2強

アサヒ炭酸ラボが、新型コロナウイルス感染症が5類に移行してからの「敬老の日」（9月18日）を前に、500人の小学生を対象に「小学生の敬老の日に関する意識調査」を実施。その結果、敬老の日に「祖父母と会いたい」と考えている小学生は95%以上にのぼり、一緒にしたい遊びとして「カード/ボードゲーム」「eスポーツ/テレビゲーム」が上位となりました。

調査では、コロナ明け初の敬老の日に「祖父母に会いたいと思いますか」と質問。95.4%が「会いたい」と回答しました。その時に祖父母と一緒にしたい遊びとしては、「すごろくやトランプなどのカード/ボードゲーム」(30.8%)、「eスポーツ/テレビゲーム」(24.0%)が上位に。3位にけん玉やおりがみなど、いわゆる「むかし遊び」が選ばれている一方、4年生以上の男子では「eスポーツ/テレビゲーム」が1位となっています。

一方、コロナ自粛期間中にもっとも楽しんだ遊びを聞くと「eスポーツ/テレビゲーム」(54.2%)がトップとなり、現在もっとも好きな遊びを聞いても「eスポーツ/テレビゲーム」が50.0%の支持を集めたことから、本当に遊びたいのは圧倒的に「eスポーツ/テレビゲーム」ですが、敬老の日には祖父母と一緒に楽しめるように「カード/ボードゲーム」を選んでいるという、子どもたちの思いやりがうかがえました。

アサヒ炭酸ラボでは、生活における炭酸水飲用について研究する中で、eスポーツ中の炭酸水の飲用について実証実験を実施。eスポーツ中に強炭酸水を飲むと「面白さの高まり」「判断力の維持」「空腹感の高まり抑制」「フェアプレーの促進」とい4つの傾向が現れることが示唆されています。

この「eスポーツ/テレビゲーム」への強炭酸水の効果を踏まえて、強炭酸水を飲んでみたいかと聞くと、62.2％が「飲みたい」と回答。最も期待したい効果は「より面白くプレーできる」がトップになりました。好きな遊びである「eスポーツ/テレビゲーム」をさらに楽しむため、強炭酸水に興味を抱いている様子がうかがえます。

「eスポーツ/テレビゲーム」中に強炭酸水を飲むことで期待される効果については「アサヒ炭酸ラボサイト」にて確認することができます。

【アサヒ炭酸ラボサイト】
https://www.asahiinryo.co.jp/rd/tansan/