【チューリッヒ】ドライブしてCO2をオフセット！新しい自動車保険サービスにCMでお馴染みの石丸幹二と松木里菜も大賛成！！

「ハロー、チューリッヒ」という、出だしから耳に残るCMをご覧になったことがある人も多いのでは。俳優の石丸幹二さんがダンディに保険内容を説明。一方、モデルの松木里菜さんはオペレーター役を務めています。「お気軽にお電話ください」という快活な締めのメッセージはとても印象的です。

さて、そんなチューリッヒ保険会社はこのほど「カーボンニュートラル自動車保険」をローンチ。10月20日に都内で発表会を開催しました。ゲストとして登壇したのはCMでお馴染みの石丸さんと松木さん。2人とも、チューリッヒのコーポレートカラーである青い衣装を着用して登壇しました。

1万km走行のCO2をオフセット

カーボンニュートラル自動車保険は、同社が主力として展開する「スーパー自動車保険」の新規加入時に、簡単なオンライン手続きで登録が可能。

自家用車の運転時間または走行距離から排出されたCO2排出量を算出し、相当額のクレジットが購入できる仕組みとなっています。登録者が購入したクレジットは日本国内外の森林保全活動資金に充当。また、チューリッヒも登録者が支払ったクレジットと同額を森林再生プロジェクトに寄付するサービスとなっています。

人と企業が協力して環境保全に取り組める自動車保険サービス。芸能界きっての車好きとして知られる石丸さんも「気候変動といった問題はよく目にするものの、個人ではどのように参加すれば良いのか分からなかった。カーボンニュートラル自動車保険は自分自身が排出したCO2をオフセットするだけでなく、チューリッヒも同額の寄付をするという、斬新な取り組みだと思う」と語りました。

石丸さんはカーボンニュートラル自動車保険加入のデモンストレーションにも協力。燃料はガソリン、車種はラージ、年間走行距離は10,000kmと順に入力すると、年間2,232kgのCO2を排出していることが分かりました。オフセット価格は5,363円です。

石丸さんは「実に簡単にできる。排出されるCO2が数字として見えて、どれくらいの金額を支払えばオフセットできるのかという意識が具体化した。ますますドライブが楽しめそう」と期待感を口にしていました。

3児の母も「子どもに見せたい」

3人の子どもを持つ松木さんは「習い事の送迎や買い物などで車を使っている」と話します。「買い物はエコバッグ持参。着古したTシャツは雑巾などに再利用。友人がやっている生ゴミを肥料に変える取り組みにも興味を持っている」と松木さん。さすが、環境への意識は高いようです。カーボンニュートラル自動車保険については「入力内容がシンプル」とし「子どもたちに、大人として地球を守る姿勢を見せたい。それが子どもたちの未来につながるのでは」と感想を述べました。

最後のメッセージで「まずは、お気軽にお電話ください」と松木さんが発すると、石丸さんは「はい、電話します！」と即答。息の合った2人の掛け合いでしたが、カーボンニュートラル自動車保険もまさに、登録者とチューリッヒが二人三脚で環境に貢献していく新しい自動車保険サービスの形と言えるでしょう。