フジテレビ“ノイタミナ”アニメ大ヒット作品「PSYCHO-PASS サイコパス」をオリジナル脚本で舞台化し大反響となった『舞台 PSYCHO-PASS サイコパス Virtue and Vice』シリーズ最終章となる第三弾が、東京・THEATER MILANO-Zaと大阪・森ノ宮ピロティホールにて3/15(金)~3/31(日)に上演されることが決定。メインビジュアル、出演者、公演概要、コメント、そしてチケット情報が発表になりました。
『舞台 PSYCHO-PASS サイコパス Virtue and Vice』(略称:PPVV)は、公安局刑事課三係を舞台にしたオリジナルキャラクターたちによるオリジナルスピンオフストーリーで、2019年に第一弾、2020年に第二弾を上演。
舞台第一弾ではTVアニメ第一期ともシンクロする内容で、まさに正当シリーズを思わせる同じ世界観、キャラクターの構築にアニメ「PSYCHO-PASS サイコパス」ファンを興奮させました。
『Virtue and Vice』第三弾は、シリーズ最終章として第一弾に続き、九泉晴人のその後を描いた物語となります。
演出は元吉庸泰氏、総合演出をTVアニメ初期シリーズから携わる本広克行氏、脚本を深見真氏が務めます。
主人公となる九泉晴人は、第一弾に続き鈴木拡樹さんが演じます。公安局刑事課三係の監視官・海堂自我を和田雅成さんが、執行官・鹿取尊を田村心さん、執行官・水落涼介を菊池修司さんが演じることが決定。
また、過去作全てに出演してきた多和田任益さんは林崎仁哉として出演。そして、第一弾に出演し第二弾では主人公を務めた嘉納火炉役・和田琢磨さんの映像出演が決定しました。
2024年1月16日(火)より「PSYCHO-PASS サイコパス」オフィシャルファンクラブ「PSYCHO-BOX サイコボックス」先行、1月17日(水)よりチケットのオフィシャル最速先行が受付中です。
コメント
総合演出・本広克行
2011年にアニメ「PSYCHO-PASS サイコパス」の企画立ち上げに関わらせて貰い、ワクワクしてました。
そして、大ヒットしたアニメ「PSYCHO-PASS サイコパス」の世界観をスピンオフ作品として舞台版を構築してきました。本来、自分が生業にしている仕事は、舞台演出であり実写の映画監督なのですが、その培って来た全ての演出方法で取り組んで来ました。
2019年から始まったスピンオフシリーズ企画の最終章『舞台 PSYCHO-PASS サイコパス Virtue and Vice』の幕を閉じます。ワクワクしてます!!
脚本・深見真
PPVVの第三弾、脚本をやらせていただきました深見真です。
以前の舞台がとても完成度が高く、演出・キャストのみなさんに刺激を受け、気合い充分で臨みました。
「PSYCHO-PASS サイコパス」の仕事は常に挑戦的であるべきと僕は思っているので、事件・犯人・テーマ、どれも一筋縄ではいかないように工夫したつもりです。
お客様のみなさんとともに観劇できる日を僕も楽しみにしております。
ぜひぜひよろしくお願いします。
九泉晴人役 鈴木拡樹
予想させないストーリー展開、人とは何であるのかを問われるような体験、胸を掴む音楽と美しい光の演出、そして魅力的な登場人物たち。
「PSYCHO-PASS サイコパス」はどの媒体のどの作品も興奮を与えてくれました!
出演する身ですが、『舞台 PSYCHO-PASS サイコパス Virtue and Vice 3』上演決定ほんとうに嬉しいです。PPVVで九泉晴人(くせんはると)役を演じた鈴木拡樹です。今作も演出の本広さんを先頭に、スタッフ・キャスト力を合わせた座組で、皆さまの予想を裏切り期待に応える作品を届けたいと思います。
海堂自我役 和田雅成
海堂自我役の和田雅成と申します。
舞台の1と2を上演していた当時、キャストの熱量とお客様の熱量を出演していないにも関わらず感じていたので、その仲間になれる事を嬉しく思います。
3から観劇してくださる皆様にも楽しんで頂けるよう、そしてこれまでを観ている方達にはさらに深く愛して頂けるようキャストの皆様とスタッフの皆様と尽力いたします。
第一弾公演の動画レポートはコチラ↓
本広克行監督が培ってきた演出すべてを応用!舞台『PSYCHO-PASS サイコパス』は魅力的すぎる公安局刑事課三係に奥行き感じる世界観[動画レポ]
https://otajo.jp/78294
舞台『PSYCHO-PASS サイコパス』はライブビューイングも意識し演出!本広克行監督が鈴木拡樹らキャストを絶賛
https://otajo.jp/78072[リンク]
舞台『PSYCHO-PASS サイコパス』に常守朱(CV花澤香菜)・禾生壌宗(CV榊原良子)・ドミネーター(CV日髙のり子)がボイスキャストとして登場
https://otajo.jp/77867[リンク]
脚本:深見真氏書き下ろし・常守朱×狡噛慎也ナレーションで『PSYCHO-PASS サイコパス』シリーズを約10分で解説!振り返りPV公開中
https://otajo.jp/114303[リンク]
公演概要
タイトル:『舞台 PSYCHO-PASS サイコパス Virtue and Vice 3』
公演日程:
東京 2024 年 3 月 15 日(金)~3 月 24 日(日)
THEATER MILANO-Za(東急歌舞伎町タワー6 階)
大阪 2024 年 3 月 28 日(木)~31 日(日)
大阪・森ノ宮ピロティホール
チケット販売:
PSYCHO-BOX 先行 1/16(火)19:00~1/21(日)23:59
https://fc.psycho-pass.jp
オフィシャル最速先行 1/17 (水)19:00~1/29(月)23:59
https://eplus.jp/psycho-pass-stage-of/
※未就学児入場不可 ※営利目的の転売禁止
※公演中止を除き、払い戻しはいたしません。予め御了承下さい。
※車いす席をご利用のお客様はチケットをご購入の上、事前にお問い合わせ先にご連絡ください。
※お席の場所によりましては舞台・映像・演出の一部で見えづらい箇所がございます
※出演者及び公演スケジュールは予告なく変更となる場合がございます。予めご了承ください。
出演:
九泉晴人:鈴木拡樹 海堂自我:和田雅成
林崎仁哉:多和田任益(梅棒) 鹿取尊:田村心 水落涼介:菊池修司 ほか
嘉納火炉:和田琢磨(映像出演)
原作:サイコパス製作委員会
総合演出:本広克行
脚本:深見真
音楽:菅野祐悟
演出:元吉庸泰 演出補:荒井遼 脚本協力:私オム
アクション監督:奥住英明(T.P.O.office) 美術:石原敬(BLANk R&D INC.)
照明:吉川ひろ子(クリエイティブ・アート・スィンク) 音響:今村太志(サウンドクラフトライブデザイン社) 映像:横山翼
衣裳:桃木春香 ヘアメイク:河村陽子 舞台監督:大友圭一郎
宣伝美術:石塚丈仁(Rotterdamʻs doing.) 宣伝写真:本多大介(エーケーエー)
DOMINATOR 協力:株式会社 Cerevo
プロデューサー:千葉悦子(room NB)、深澤耕輔(FAB)
制作:room NB、FAB
主催:舞台「サイコパス 3」製作委員会
舞台公式サイト:https://psycho-pass-stage.com
舞台公式 X(旧 Twitter):https://x.com/PSYCHOPASSstage
(C)サイコパス製作委員会 (C)舞台「サイコパス3」製作委員会