自宅の門を破壊、ケガしても血をなめて筋トレ続行！ ドウェイン・ジョンソンの規格外な超人エピソード

『THE BATMAN−ザ・バットマン−』（22）、『ジョーカー』（19）など数々の大ヒット作を生み出してきたDC。そしてド派手なアクション超大作「ワイルド・スピード」シリーズや『ジュマンジ』シリーズのヒット、そしてNetflix のアクション超大作『レッド・ノーティス』などで知られ、その一挙手一投足が世界中から注目される俳優ドウェイン・ジョンソン。世界74 カ国でオープニングNo.1の大ヒットとなり世界中で“ブラックアダム”旋風が巻き起こっている『ブラックアダム』がついに日本で12 月2 日（金）より公開となります。

本作では規格外のパワーを持つブラックアダムを演じるドウェインだが、プライベートでも規格外の驚きのエピソードが満載！自宅の壊れた門を一人で破壊し出勤、筋トレ中にケガをして血を流しても筋トレを続行するなど超人的な出来事を紹介します！

ドウェイン・ジョンソンと言えば、身長195 センチで握力はチンパンジーとほぼ同じ192 キロという超人的な最強マッチョボディ俳優。まず一つ目のドウェインの破壊的エピソードは、『レッド・ノーティス』の撮影中のこと。嵐のせいで自宅が停電してしまい、家の門が開かなくなってしまったが、撮影に遅れてしまうと思ったドウェインはなんとレンガに埋め込まれた大きな正門を自力で破壊したことをインスタグラムに投稿しています。

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ドウェインは「家の門の修理が来るまで45 分かかってしまうから、やるべきことをやったんだ。レンガの壁から門を押して、引いて、破壊した。たくさんのクルーが仕事のために僕を待っていることをしっていたからね」と、なんとも正義感溢れるドウェインです。

二つ目もインスタグラムに投稿しているが、ドウェイン専用ジムでの出来事。重さ約22キロのチェーンを投げる筋トレを行っていた時に、チェーンが目尻に当たって流血してしまった。しかしケガの処置よりも筋トレ優先のドウェインは、なんと血をなめて筋トレを続ける様子を動画でアップしている。ドウェインは「傷口を縫うのは後回しだ。自分の血を味わいながらトレーニングを続けるよ！俺の血はテレマナ・テキーラと黒人とサモア系の血が混じったホットソースの味さ」と、流血くらい余裕な超人っぷりを披露しています。

そんな規格外なエピソードが多いドウェインだが、ファンに対する心優しいエピソードも。あるファンの女性がツイッターにドウェインの等身大パネルを持ってプロムに参加したことを投稿。「ロック様、プロムに連れて行ってくれてありがとう。最高のデートだった」とアップしたのだが、その投稿に気づいたドウェインも同じ写真を使ってツイッターに「本当に光栄だよ。最高のプロムデートだったよ」とファンの女性を喜ばせる粋な投稿をしました。他にもファンの女子高校生がドウェインをプロムに誘う動画をツイッターに投稿した時には、その子に対し「僕が君のことをどれほどクールで素晴らしい人だと思っているか分かって欲しいんだ」というメッセージを、その子が通う高校の校内放送で流すというサプライズ！さらにそのファンの友人や家族のために、映画館を貸し切ってドウェインの主演作『ランペイジ 巨獣大乱闘』の特別上映を行うなど、まさにファンを大切にする心の広さも規格外。

そんな心も体も大きいドウェインは、本作で世界を救わないアンチヒーローのブラックアダムを熱演。製作総指揮として構想10 年かけて製作し、半年以上かけて体づくりをした最強マッチョボディ演じるブラックアダムの活躍をぜひ劇場で堪能して！

本作では、5000 年の眠りから覚めたブラックアダムが、邪魔者全員をワンパンで制圧し、戦闘機でもお構いなしにぶっ壊す“規格外のパワー”を振りかざし大暴れ。そんなルール無用でやりたい放題のブラックアダムの前に、彼を危険視するJSA が立ちはだかり、世界を全く救わないアンチヒーローとスーパーヒーローチームが激突する。正義感あふれるキャラクターや愛嬌ある役どころも得意とするドウェイン・ジョンソンと、ジャンル映画で気を吐くビジュアル派の鬼才ジャウマ・コレット＝サラ監督の《最強タッグ》がDC ユニバースに参戦。最”恐”の破壊神VS 最強ヒーローチームの一大バトルを圧倒的スケールで描き出す。DC のすべてを変える映画『ブラックアダム』は12 月2 日（金）より全国ロードショー。

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